k−POPプロデューザー
http://jokwanwoo.seesaa.net/article/112829096.html
◆2人組プロデューシングチーム「イー・トライブ」
「イー・トライブ」は二人組だ。 作詞・作曲のアン・ミョンウォン(31)と、全体的なプロデューシングを担当するE.D(32)、この二人がチームを組んで仕事をしている。彼らが作った「少女時代」のミニアルバム タイトル曲「Gee」は、今年初め、発表と同時に、各種チャートの1位をさらって突風を起こしている。
「反応がとてもはやくて、私どももびっくりしました。全体的に溌刺とした歌だが、サウンド自体だけ聞けば耳に入ってくる軽い音楽ではありませんね。 若干重いアップテンポ ヒップホップビットに、歌詞の単語を短く切って歌うスタッカート技法をのせたが、そこに、独特の感じが出てきたようです。」
彼らは、最近最も成功しているプロデューシングチームだが、二人とも、正規の音楽教育を受けたことがない。アン・ミョンウォンは大学で環境工学を、E.Dは東洋画を専攻した。 二十歳頃、「イー・トライブ」というストリート ダンスチームで、一緒に踊って大学を卒業した。その後、アン・ミョンウォンは、カラオケ会社に、E.Dは舞踊を学ぶため、大学院に入った。
「カラオケ会社でデジタル音楽をカラオケ音源に切り替える作業をしました。 2年の間、数千曲の歌をデジタルに'コピー'したわけです。 そうするうちにますます聞く耳ができましたよ。」(アン・ミョンウォン)
アン・ミョンウォンは、会社を辞めて、E.Dに「私たちだけの歌を作ってみよう」と提案した。
2005年から1年余り、一部屋に暮らして、食べて寝て、曲だけ使った。 歌を知らせようと直接デモテープを持って企画会社まわりもした。
そして、「僕は分かっている(ナンアラヨ)」がse7enの3集タイトル曲に選択されて、注目をあびた。
⇒24/7(3集)/SE7EN(SEVEN)
2集「Dark Angel」で初めての縁を結んだイ・ヒョリが、3集タイトルとして「U-Go-Girl」に目をつけた。「努力もしたが、運も伴いましたよ。’U-Go-Girl’も初めは、とても軽いという意見が大勢だったが、ダンスチームやスタッフの若いメンバーたちが'これがこの頃トレンドだ'と支持してくれたおかげで、タイトル曲になりました。」
⇒Dark Angel(2集)/イ・ヒョリ
⇒イ・ヒョリ 3集「It’s Hyorish」
最近のK-POP界を席巻しているR&B、ヒップホップ基盤のダンス曲は、彼らの得意分野であり長所だ。「人々は、よく似たメロディが反復されるダンス曲を、水準の低い音楽だと考えます。けれども、歌を作ってみたことのある人々には、分かります。人々の脳裏に残る簡単なメロディを作り出すことこそ、最も大変だということが。」
「シンプル イズ ベスト」という原則の下で、テンポ変化や多彩なサウンドで、新鮮さを加えた曲をずっと発表してゆきたいというのが彼らの夢だ。4月には、「イー・トライブ」という名で、アルバムも発表する予定だ。 アン・ミョンウォンが作詞・作曲を、E.Dがプロデューシングと歌を引き受けるこのアルバムは「韓国的なソウルが何なのかを見せるアルバムになるはず。」とのことだ。
◆フックソングの代表「勇敢な兄弟」
「勇敢な兄弟」は、本来二人だった。8年前、ヒップホップ デュオでデビューしようと、むやみにYGエンターテイメントを訪ねて行ったカン・コクチョル(32)とカン・ドンチョル(30)兄弟だ。今は兄が「ブラック ソウル」という名前で独立した後、弟一人だけで、「勇敢な兄弟」として、活動中だ。
デモアルバムの中の「涙ぬぐって化粧して(レクシ)」を聞いたYGエンターテイメントのヤン・ヒョンソク社長が「歌手よりは、プロデューサーをしてみなさい。」と提案してYG専属メンバーになった。 レクシの「空の上で」、ビッグバンの「最後の要人」などを作った後、昨年の春「プレイブ エンターテイメント」という名前で独立した。 独立後、プラウンアイド・ガールズの「なぜ」、ソン・ダムビの「狂う」等が、連続大ヒットした。
「勇敢な兄弟」という名前が示すように、中学校の時まで「組織暴力」が夢だった。 ソラボル高等学校1学年の時中退して、ナイトクラブでウェイター管理室長として仕事をした。 二十歳なった年、運命のように音楽に会った。「クラブDJの仕事をしている友人が、今日かけるCDを聞かせくれたとき、'これは一体なんだ'と思いながら、心臓がド〜〜ンと止まりましたよ。」
米国ヒップホップグループ「サイプレス ヒール」だった。何日間か迷って、DJの友人に「こういう音楽を作るには、一体どのようにしなければならないか」と尋ねた。その日でナイトクラブを辞めて楽器商店街を訪ねて行き、扱う方法も分からないヤマハのキーボードを買った。
昨年彼がヒットさせた曲は「フックソング」と呼ばれる。 既存の歌の起承転結形式を無視して、印象的なリフレーンを繰り返す枠組みを取った。 「勇敢な兄弟の音楽はみな全く同じだ」、「自分の複製をする作曲家だ」という批判が出てくる理由だ。
「私は大衆が好む音楽を作る大衆音楽作曲家です。私がしたいとおり作って'これ良いから聞いて!'と強要したくありません。 今は'フックソング'がトレンドだから、似た感じの歌が度々出てきます。 この流れはまた変わると考えています。」
だが、音楽サイトの'30秒リスニング'が曲を瞬間的に判断するようにさせて、音楽の多様性を害しているということには同意する。 「製作者の要求で、後のリフレーンの部分を、前面に移したことがあります。 音楽を全体的に把握するためには、試聴リスニング時間が、1分30秒は必要だと見ています。”
この頃、彼が作るすべての歌の前には「プレイブ サウンド」というミュージックマークが録音されている。「勇敢な兄弟が作ったので信じて聞いて欲しい」は一種の品質保証書だ。
最近は、新しい女性グループ「アフタースクール」のアルバムに参加し、今は4月頃リリース予定の自分のアルバム「勇敢な兄弟」を作っている。
(記事出処: 中央日報 2009-01-19 )
http://www.konest.com/data/korean_life_detail.html?no=4453
- 「ヒップトロニカ」というジャンルは、いつ頃から手がけられたのですか?
2002年〜2008年まで、今のBIGBANGなどが所属するYGエンターテイメントでプロデューサーをしていました。アメリカのダーク・チャイルドやティンバランドといった有名プロデューサーの影響を大いに受け、K-POPシーンはヒップホップを中心に、スローテンポのR&Bやモダンロック、ソウルなどが主流でした。僕も当時はヒップホップを主に扱っていましたが、日本でエレクトロミュージックと出会って方向性が変わったんです。たまたま日本で行ったクラブで流れていたエレクトロミュージックに触発されて、「韓国でヒップホップとマッチングさせたらどうなるだろう」という好奇心から、帰国後すぐに作曲を始めました。そうしてできた最初の作品が、LEXY「空の上へ」です。
その後BIGBANGの「BABY BABY」や編曲を担当した「LIE」、SE7EN「ラララ」のリミックスヴァージョンなど、どんどんエレクトロミュージックを取り入れていくようになり、「ヒップトロニカ」という音楽ジャンルが確立して行きました。
有休取るなら月曜日に限る!
久々に月曜日に有休を取得。
ちょこちょこやりたいことをやろう!ってことで。
・ピラティス→美容院→有楽町ルミネ
ピラティスは腹筋がきつかったけど終わった後、身体の感覚がすっきり!
やっぱり身体をケアしないとなあと実感。
スタジオの月会費捨ててる感じで最近通えていない。。。もったいない。
これからなるべく通おう。
ピラティスもヨガも、どうしても自宅練習ができない。スタジオで先生とやると集中できるしすっきりするんだけど自分だけでは同じ効果が得られない…。知らず知らずのうちに手抜きするからだろうなあ。
美容院
・カット+デジタルパーマ+トリートメント=7,400円
痛んだ髪を切りたくなって思いきって30センチ近くカット。
かなり短いボブに。老けたかも…とちょっと後悔。。。。
でも前の髪型もマンネリ化してたし気分転換に、いっか。
有楽町ルミネ
・平日なのにすごい人出。おしゃれな感じの人が多かった。
ロンハーマンは確実に使えるアイテムがなかった。海外モノ好きなタレント、スタイリストが好きそうなセレクト。
・1号館と2号館をつなぐ通路が簡単なベンチになってて、そこでカフェのをテイクアウトして飲めるのは土地の有効活用だなぁと。思わず座ってみたくなっちゃった。
自宅に帰って鮭を焼き、豚どんのタネのようなものを作って晩御飯。おいしかった♪
明日も仕事かーーーーーだるいなーーーー
大きな目標を達成しないといけないので気が重いのです。
ひとりソウル旅行〜2泊3日〜
久々に仕事で休みが取れた!海外に行きたい!…でもなかなか調べる時間がなく時は過ぎ去る…。
じ…実は…今までツアーでしか海外に行ったことがない私。観光つきでも、観光なしでも、とにかく航空券+ホテル+送迎がセットになったものしか利用したことがなかった。
ゆえに、航空券ってどう取れば?FIX?って?OPENって??ホテルは別で自分で撮るんだよね?? …とにかく、色々「どうすれば????」状態。
旅行予定の2日前。
行き先も決めてない。
決まってるのは、2泊3日、7万円以内程度で行けるところ。
サイパン? タイ? ベトナム?
…
とりあえずH.I.Sに行くことに。
窓口は若くて愛想のない女の子。
「なんだよー行き先、決めてきてないのかよー」「しかも予算もそんな多くないし。選択肢少ないよ?」
っていう感じが見え隠れ。
ああー…担当誰かに変わってほしいなぁ…と思いながら。
●サイパン→こんあ直前だと航空券が取れないor予算外
●上海→航空券が取れない
●北京→もともとホテルが少なく予約しづらいだろう
・
・
・
ということで
●ソウルに。
数ヶ月前に行ったばかりなんだけど。。。。。。
予算と期間、航空券の空き状況からソウルしかなくなった。
ま、いっか…。
東大門でのお得なショッピング楽しかったし。
成田 夕方17時発→仁川空港19時着
仁川空港 朝7時発→成田 9時着
…と条件は悪い航空券。
2泊3日といえど、実質1日しか行動できない、よく安いツアーで設定されている往復航空券。
でももうあとには引けないんだっ!
私はこの連休、海外に行きたいのだ!!!!
と、半ば無理やり航空券確保。
同時にホテルもネットで予約。
どきどき。近場のソウルとはいえ初めてのひとり海外!
初日
成田まで高速バスで1時間ちょい。
成田で大韓航空のスタッフさんが自動チェックイン機にパスポートを通し、発見してくれた。パスポート読み取るなんて最近は進んでるんだなぁー。(古い自分
さぁここからスタート!
スムースに搭乗手続きを終え飛行機へ。…あれ?航空券ぎりぎり1枚だけ余ってた、ってHISの人行ってたけど機内は結構空席があるんですけど?(そういうことあるの?)
1時間くらいたって機内食。
たった2時間のフライトなのに今回はなぜだかすごく長く感じた…。
外も真っ暗になって19時過ぎ、仁川空港に到着。
ここから自分でホテルまで移動しないといけない…これがツアーと違うとこよね。
ガイドブックで予習していた番号を求めてカウンターでチケットを買う。
いきなり日本語が通じないので係りのお姉さんが紙に、時間と金額を書いてくれた。
・バス 10,000W
少し待ってすぐバスに。日本のリムジンより汚くて古い感じ。
どきどき。
下車が最終地点の世宗ホテル前だから言葉が聞き取れなくても安心。
世宗ホテル前まで降りて、いざホテルへ。@スカイパーク明洞?
噂とおり本当に明洞のど真ん中にあるのでビックリ。目の前はロッテリアやらコスメショップ。しかもメイン通りだし。こんなところにホテル作ったんだ?と。
渋谷の真ん中ユニクロの上の8〜10階だけホテルにしてる、と言えば一番近いかな。
にぎやかな人たちをしり目にガラガラとカートをひいてホテルに。ユニクロを目印にすごく分かりやすかった。
ホテルは、うーん。。。だめだったなあ。東急インよりもグレードが落ちるビジネスホテル、って感じ。
何よりものすっごい狭いっ!!! 私はツインベットの部屋を1人で使用だったけどこれ2人だったら息が詰まるくらいの狭さ。今まで泊ったシングルルームよりも狭いかな。
あと変な消臭剤のにおいでウェッ…ときたのが嫌だったなぁ。
やっぱりホテルって大事だわ〜〜〜。色々緊張の連続ななか、一番ほっとできるプライベートな空間がホテルだもんなあ。都心から遠くても金額が張ってももっといいホテルにすれば良かった…。
少し休んで22時、東大門市場へ!
そう、ソウルのいいところは22時〜明け方まで遊べる(ショッピング)ってこと。
東大門市場へは地下鉄で。
前回経験しているからチケットの買い方も安心。
・地下鉄 1,000w
東大門はまず近いGOOD MORNIG CITY。
小腹がすいたので上の階のフードコートへ。
しまっている店もあったけどちょっとつまめるアイリッシュポテト屋さんへ。
ソースが選べたりバリエーションが多すぎて、メニュー表でオーダーするのが難しいラインナップ。
写真つきで分かりやすかったパウダーかけポテトに。
・ポテト 3,500w
これが結構おいしい!ちょっとほっとする。
周りに座ってた4人組女子はモテ系だなあとかどうでもいいことを思いながらパク。
GOOD MORNIG CITYを流して…うーん。。。もっといいお店あった気がしたけどイマイチだなぁ。
デザイナークラブとか卸が中心のビルは、買い付けの人たちがメインで少し気遅れ。
こういうふうにゴミ袋みたいなのに大量に入れて持って帰るのよね〜。だからお店の周りはこんな感じで脚の踏み場もない感じ。うーん、独特。
てろん系シャツを購入。
・シャツ 1,000w
このシャツ¥750って安い!明洞なんかでは、3.5倍くらいで売ってたから。素晴らしい東大門。
aPMなどを回るも、これといって買うものがない。
…けれど3時間くらい滞在してて結局、東大門を出たのが1時半。
タクシーをうまくつかまえられた☆ しかも日本語がちょっとできる優しいおじさん。
私の「ミョンドン」っていう発音が悪かったらしく聴き返された。
「わたし、日本語、チョットできるよー」
なんたらかんたら言ってたけど分からず。
下車するとき、5,400wのところ「いいよいいよ」と400wを返してきてくれた…。ほろり。
しかも東大門付近のタクシーはぼったくりが多いと聴いていたのに適正価格。ラッキーだったのかな。
・タクシー 5,000w
AM2時の明洞は夜と打って変わって人が全くと言っていいほどいなくて、静かでちょっと怖かった…。これ、タイとかベトナムだったら襲われる可能性大だよなぁーまだソウルだから1人で歩けるんだよなぁーと思いながらホテル着。
そして部屋はあの臭い…。うーん…アロマでも持ってくれば良かった…(今度から持参必須かも。)
お風呂に入る気力もなく部屋でテレビを見る。
わたし結構外国で言語が分からなくてもその国の番組観るの好きなんだなー。
日本ではなかなか観られなくて番組のノリもかなり日本と違っておもしろい。
ソウルでは「RACE QUEEN SEASON2」?とか言う、レースクィーンNO1の座をかけて女性4人が競うっていう番組にくぎ付け。
ハングル全然分からないんだけど表情なんかで何となく…。
またこの4人が全然きれいじゃないんだよねー(笑)。韓国って整形天国なのにどうした!? この不思議感。
さてもう3時。
明日はホテルの朝食食べて、セレブ(?)な街へ。。。。
(続く)
2NE1の素敵な写真がいっぱい
この即時性と多国籍な情報の集め方すごいんですけどっ!
https://clbaddestfemale.wordpress.com/
2NE1【NOLZA in japan】@横浜アリーナ(2011/9/20)
セットリストはこちらの素敵なブログから拝借してきました。
1. Fire
2. Can't nobody
3. In The Club
4. Let's Go Party
5. I Don't Care
6. Please Don't Go (CL and Minzy)
7. Kiss(Dara)
8. You and I (Bom)
9. Don't Cry (Bom)
11. Rhianna + Nicki Minaj songs (CL solo)
12. ポキガヨ(GD&TOP)
13. OH YEAH(GD&TOP feat. BOM)
14. HIGH HIGH(GD&TOP)
15. It Hurts
16. Lonely(日本語ver.)
17. Pretty Boy
18. Don't Stop the Music
19. 박수 쳐(Clap Your Hands)
20. Hate You(日本語ver.)
21. 내가 제일 잘 나가 (I Am The Best) (日本語ver.)
22. Ugly(日本語ver.)
【アンコール】
23. Stay Together
24. Go Away(日本語ver.)
2. Can't nobody
ぎゃあーーーーー!!! めちゃ大好き!
ボムの「きゃんのーばでぃ♪」ってとこを何度聴き返したか…(涙
4. Let's Go Party
…は持ってないんだよなぁ。でも当日聴いて改めてかっこいい曲だなと。
8. You and I (Bom)
9. Don't Cry (Bom)
ボムのお姉さんまで日本に連れてくるとは…(笑)。
整形しまくってるからもはやお姉さんとも似ていないんだけど、それでも
さすが顔立ちはいいのでお姉さんも綺麗だった〜。
ボムの唯一無二の声・歌唱力・声量を身体じゅうに感じられた曲だった。
素晴らしい。
11. Rhianna + Nicki Minaj songs (CL solo)
Rhiannaの曲だったのね、あれ。
CLの歌のうまさにも驚いた!!! 本当にすごい。リズムを操ってカリスマ性がある。
16. Lonely(日本語ver.)
私が2NE1を好きになるきっかけになった「LONELY」。ほんっと名曲です。
しかし日本語じゃなくて韓国語で歌って欲しかったな〜。
あの楽曲には韓国語のほうが合うのに…。
21. 내가 제일 잘 나가 (I Am The Best) (日本語ver.)
きたああああああーー!!!!!!!!
壊れるほどノルしかないネガチェイチャラガ!!!!!
サビは一緒に振付で踊っちゃいましたよ。楽し〜!!
ほんとに2NE1がもっと好きになったライブだった☆☆