神経言語プログラミング、NLPに興味




最近、「NLP」のご縁?がある。


あるヨガの先生がNLPを学んでおり現在は日本で教えていることを知った、チラシ。

今日手に取った本(「脳をだませば〜」)の著者がNLPに明るいこと。





NLPとは、
神経言語プログラミング(Neuro-Linguistic Programming: NLP)。


wakiによると下記の通り。


ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって始められたコミュニケーション技法・自己啓発技法・心理療法技法を中心とした体系である。




神経言語プログラミングのアプローチは、特にビジネス・カウンセリング・スポーツに特に有効であるとされ、現在、さまざまな団体でセミナーが行われている。 様々なNLPの研究家がアプローチを付け加えた結果、内容は多岐にわたるようになっている。 団体によっても違いがあり、ほとんどの団体で技法そのものを商品としていることから、セミナー以外の書籍で紹介されることが多い技法を記述する。




アンカリング
記憶や感情が、直接は関係ないものと結びついている状態のこと。(ある映画を見ると、決まって父のことを思い出す等)これを利用して、(例えば)ある動作と肯定的な心理状態を結びつけ、動作によって肯定的な心理状態を作り出す。
フレーミング
物事の意味付けを変えること。例えば、「悪いことばかり考える」ことに、「慎重でよい」という評価を加えることで、肯定的になる。
VAKシステム
人の認知の種類を視覚・聴覚・体感覚に分け、どの知覚を通せば、相手とコミュニケーションがとりやすいかを考える。
アイ・アクセシング・キュー
目の動きによって、相手が考えている概要を知り、接近の手がかりとする。




カウンセリングと共通する部分が多いなー。



けっきょく、幸せっていうのは自分の内側からしか生まれない。


どんな出来事も良い・悪いはない。
それはただ「起きたこと」「在るもの」という事実だけ。


それを良い・悪いと判断しているのは他ならない自分自身。



幸せは追い求めるものではなく、誰かからもらうものではなく、
自分で生み出すもの。


それには
自分自身が「ひとりで」
幸せになれる考え方をするしかないんだよなぁ。



とすると、NLPの理論は
とてもその助けになる感じ。



なんだか勉強してみたいなぁと思った。