2社目の一次面接〜3人と





今日は転職活動を始めて
2社目の一次面接





手書き履歴書が必要なのでランチ時間に
タリーズで必死に書く。




今の会社から徒歩15分


ベンチャーだけど伸びた会社。
実は、いま私が派遣として働いている会社の競合だ。



他にも女性が2人いて「集団面接?」と思うも、それぞれ別室に。


面接官はなんと3人。
き…聞いてないよ〜


でも結果、このほうが良かった。
質問内容が分散するから。




一番右から、宅間伸に似ている人(推定33歳)、メガネさん(同)、ロン毛さん(推定30歳)。


宅間伸が一番人事権を握っている立場…で、ロン毛が現場の人っぽかった。


一番初めに聞かれたのは職歴について。
定番の質問だけど、わたしは定型文とか作っておらずその場で言っている。



そして3人それぞれから質問。



宅間伸
「なぜ競合のウチに?」 「この(職歴書に書いた成功事例)成果のコツは?」
「仕事で楽しさを感じた事例を」 「他に受けている企業」 「この業界の知識は?」



●メガネさん
「志望するコンテンツの核は?」 「○社(昔いた大企業)を辞めた理由」 「よく使う・見るサイト」


●ロン毛
「転職するに当たって外せない条件」 「自分の自慢できる点」 「生活において重視している点」


それぞれ、少しアガリながらもなんとかお返事。


メガネさんがめちゃいい人(ぽくて)で、笑顔でうなずきながら聞いてくれてうれしかった〜…涙
(前回の面接官が30歳役員1人の会社ときはあからさまに興味なさそうにされたけど…)



「自慢できること」という質問に
とっさに。


「今まで嫌いだと思った人がいないことです」

ー笑われるかと思ったら。笑われなかった。



苦手だとは思うけど「嫌い」と思ったことは…ないと。






今回は3人ともよく履歴書・職歴書を見てくれ、それに沿ってつっこんで質問をくれた。

まあ、現在、派遣という立場とはいえ競合社に在籍しているからかもしれないけど。





そして持って行って良かったのは、過去の成果物。

「念のため」と思って忍ばせて行ったんだけど、これへの食いつき(←失礼)が良かった。

コレにまつわるストーリーとこれによってあげた数字を聞いて、
無愛想だったロン毛も初めて  「へぇ〜!」



40分くらいの面接終了…



反省点。
内容が漠然としていたりまとまりがないことがあった…

わたしアタマ悪いからなあ〜…





そのあと30分の筆記テスト。

「私は」などに続く文章を考えて書く。


文章完成で性格や能力をはかるのだろう。



「私のあたまは〜」に続く文章って?(笑)


「いつも私は」(何かを考えている)
「いまの私は〜」(充実している)
「十年後は〜」(貴社に入り〜的)
「私のからだ」(書けず)
「私の持ち味は〜」(書けず)
「家族は〜」(「私の宝物だ。尊重し愛情を受けて育ててもらった」)
「ときどき私は」(1人で芝居を見に行く〜など)
「やりたくない仕事は〜」(「一番早めに片づけた方が良い」的なこと)
「部下〜」(の心得は〜)
「給料〜」(とは自らの働きに対する対価。など)





…ポジティブに書く。(嘘は書かないけど)



これ、意外に時間がかかって、30分では全てできなかった。



今回は、
前回一社目の面接よりイイ感じだった…よ…うな。


とか言いつつダメなこともあるけれど。



面接って、企業研究してある程度方策を考えて、場所を調べて、出向いて…と時間もお金もかかる。

何より、緊張などもあって、パワーがかかる。


大変だ…けど、必要なんだろう。


だって、働く「場所」は大事。


それによって生活や人生(大げさ)も変わるのだから色々と「動く」べきなのかもしれない。





だぁ〜

なんて

まあ 、 まあ、

むつかしいことは ね。



明日は有休を取れたので、3社目の一次面接。


課題をやっていかないといけない企業…

む〜ん




今日も

涙、でるといいな
と思ったり
そんな気持ちにならなければいいな
と思ったり。



なみだ
と記してみる