病院、接骨院、川崎、堂島ロール、ガスールパック、髪の毛が決まらない




仕事に戻って1カ月半が経った。
私の業務量や責務はかなり減らされている。だいたい以前の3割くらいか。周りでは私が薦めていた案件を年下の同僚があーでもない、こーでもない、と上司と相談している。それがとても気になる。あれはどーなったんだろーか、今どこまで進んでいるんだろーか…。あれだけ苦しんだ案件だからこそ自分の子供のように愛おしい。だから気になる。でも私はその案件にたずさわらないように言われている。同僚もそう言われているのだろう、私なんて居ないかのように一言もしゃべらない。


私はいまちょっと職場から浮いている。いま同僚が動かしている仕事はほとんどその「私がたずさわらない」案件だから、というのも大きいのだけど。それと、休み前からなんだか壁があって、私もそれをうまく突き破れなくて私語もそんなにしなかった。それに加えて仕事上でも関わらなければ尚更会話はできない。お昼ごはんも一人で、寂しいなーと思う。お昼休みだけでも誰かとしゃべれるだけでかなりの気分転換になることを初めて知った。(ひとりご飯は全然平気なのに)


そもそも今の会社は中途社員が多いこともあってかかなりドライだ。和気あいあい、というのがないに等しい。みんな黙々と仕事をやり個々で動き仕事が終わると即刻退社する。飲み会などもほとんどない。これだけドライな職場は初めてだ。だから私も自然と割り切っている部分がある。「ここは仕事をする場。プライベートでの付き合いがなくともいい。人間関係は仕事に支障がない程度に」というような。


そしてどこか「私には主人と言う家族がいる」という確固たるものがあり、それが「別に職場なんて」という割り切りを何とか成立させてくれている。私がいま独身だったらどうだろう。たぶん寂しくて、寂しくて、精神的にやられていたに違いない。


友達がいるじゃん、って言われそうだけど、友達と家族は決定的に違う。まず帰宅したら居てくれる。そして、どんなことがあっても私の味方。どんな自分を見せても大丈夫。そう、家族は「確固たるもの」なんだな。私は実家の両親、きょうだいという、基本となった家族にも同じことを感じていた。(ただし「オトナ」になってからだけど)それを「夫」という「他人」に同じように感じることができるのか、いささか疑問だった。「肉親」を越えることはできないんじゃないか、などと思っていた。


でも違った。「他者」である現在の夫は、まさしく「肉親」に近い。いつか肉親を越えるような気もする。そのくらい結びつきが強くなるもんなんだな。(もちろんその結びつきを作るには、時間とコミュニケーション、様々な出来事を通してぶつかり合ってこそなのだけど)…とまあ、リアルでこんなことをしゃべると異口同音「ノロけ」なんてばかばかしいことを言われそうだけど。いや、でも本当にそう思うのです。夫の大切さを、ドライな職場だからこそ余計に感じる、という、いいのか悪いのかな事象…。


ああ長くなった。



「仕事が少なくて余裕があるくらいでいい」「長距離を走るように」「同僚に『悪いな』と思わなくていい(思わないように)」とのこと。気持ちを見透かされているようだった。


接骨院にて足のむくみがひどい、と強く言われ。やっぱりなぁ…すんごく足がだるいんですもの。なのにきついヒール靴をはいているダメな私。。


なぜか思い立って、遠いけれど川崎へ。ものすごい人出だった。リニューアルした「川崎BE」はかなり素敵!!!! 新宿・渋谷にあるお店も入っていて「川崎だけで買い物できちゃうじゃん」な状態。しかもローカルな感じは気楽に買い物できる雰囲気だし。クリスピードーナツの行列も有楽町の5分の1!!! 川崎、使えるわーーーー。


スパンコール入りロングモヘアニット(7,900円)が素敵で心を奪われる。アナテリア、MINIMUM MINIMUMも相変わらず素敵。


モンシュシュでかなり食べ飽きたともいえる堂島ロールを買って。販売開始の5分前に行列に並びほとんど待つこともなく買えたのでラッキー。最近ネットで予約ができるようになったという驚くべき進歩のモンシュシュ。袋は、エルメスのまねっこですがそれもご愛敬ということで。

髪型がヘン。なんだろうこれ。