事実上の倒産




知り合いの知り合いの…いつも気になっていた会社が事実上倒産していた。ちょっとショックだった。社長は一時時代の寵児ともてはやされていた。子会社は売却してしまっていたので本体だけの痛手となるのかもしれないけれど。
それにしても、経営をするっていうのは相当の頭脳と精神力を要する。仕事ができる人=経営できる人、とは限らない(んだろうな)。



私は自社の社長と話して自分には何も期待されていないことを感じ(平社員として!です!)。ガックリ。転職者を育てようっていう意識は薄いんだな。。。新卒のプロパーとは面談時間も長かったですよ。そんなあからさまにしなくても。ということで私には愛社精神は生まれなさそうです。


新卒で入ったあの企業は上司も社長も尊敬できた。キャリアプランがしっかりしており全てにおいて整っていた。やはり中小企業(現在)は泥臭いことが多い。新卒で今のウチの会社に入っているプロパーの子たちを見ていると、小さい企業しか知らないのはとてももったいないことだと思ってしまう。もっと広い世界を見たほうがいいのにって思ってしまう。