21時までには退社せねば




わたし21時まで仕事するの無理でつ。「何言っとんじゃい!俺なんて毎日夜中だよ!」て方すみません。でも、わたしは無理…。20時までならなんとか。でも21時を過ぎるとだめぽ。


夜中まで残れます残れますが、頭の稼働率は20%。かなり非効率的。

21時過ぎるとボーっとしてきて、目は充血、お肌はカサカサ、足はむくみ。亡霊のような私。「遅くまでいちゃあかんな〜」と思うわけです。

新卒の会社(激務)のとき同じような感覚だった。ビルの開館時間ギリギリまで残業、さらに持ち帰りで3時まで自宅で仕事。そんなのが毎日続き、「わたしボロボロだわ…」と思いながら帰りの電車に揺られ泣きそうになってました。何度も心になぞった「忙殺」の字。あの頃は逃げ場もなかった(分からなかった)。


このたび、企画書に関し、社長から直接厳しいフィードバック。社長はとことん論破してきます。

今回の企画書は、(企画書が作れない)上司の要望に沿って作ったもの。ロジック的に「?」な部分が多い作りなのは、上司の意向を入れ込んだからです。そしたらその部分を狙ったかのような集中砲火。

「そりゃそうですよねーやっぱりぃぃ?」なんて社長のツッコミに納得しつつ、「いや、でもこれは上司の意向で」と罪をなすりつけるようなことは言えない(言いそうになるけど)。

まぁ私も企画書書くの大嫌いだし得意ではなく、スキル不足もあるけど。

企画書っていつも難しいと思う。基本はシンプルで良いのは分かってるけど肉付けも必要で。肉付けしすぎると論旨がぶれちゃうこともあって。凝りだすと永遠にいじり出してしまい収集がつかなくなる。

私はいまいち自分の企画書の作り方が確立できていない。そのスキルは欲しいなーと思うけど。私はロジカルではないんだろうなー。だから企画書が苦手。
でもさ企画書って「1+1=2」という分かりやすさではない部分がある(背景や制約)のでどう整えていくのか想像力となんかも問われる。

文系と理系の頭、両方があればなーと思う完全文系な私…が、明日はクライアントの社長にプレゼンだす。おなかすいた。今度1着いいスーツを新調しようっと。