報酬

　　　　
　　　↑7月の、小さなご褒美ですよ♪　このピアス、好き。



あのね。という出だしで始めたい今日。っていうか昨日。

がんばったがんばった。。。。とにかくがんばったよーーーう！




かなり大きい会議のヤマが２つあった。
わたし司会＆プロジェクトリーダーであり。


10人メンバーに進捗確認・相談・指示出し…。

「ビシバシ」系（こういうとき人が変わる・いや変わらざるを得ない）で動かし…がむばった日。


ほよ〜
つかりたよぅ。


この5月から始まった、私がプロジェクトリーダーとやらに当てられた○○○プロジェクト。


転職して3ヶ月で任され、会社のこと・チームのこと
関連各部署のこと・コンテンツ特性・もろもろ初めての物事に
直面。


一つ一つ解決して、仕事を積み上げていく…と、本当にコツコツやってきた。（なんか胡散臭いな〜(笑)）


しかもそのプロジェクトは、チームが1年間動かしているPJの中でも「優先度最高レベル」のもので。
みんなの期待値や要求が、すごい。



プレッシャーと戦いながらも（あ、でもある程度それを軽く思えるところは私のエエところか？）私には珍しく
地道に、地味に、でも時にダイナミックに（？）動かしてきたつもり。


5・6月はまだ「企画を考える」「上長に差し戻しをくらう・そして修正」「関連各所との調整」「仕事をメンバーにふる」という下準備段階だった。
私がコアで作っていた企画書（今回これをイチバン重視）も、他メンバーの運用やフローが出来上がっていないために「完成」と断言できず。
何一つとして「成果物」が出来上がっておらず「だいじょうぶかな〜」と思っていた。（カタチとして見えないときにつきまとう不安）


でも、長い時間（と言っても2ヵ月半だけど）とかなりのパワーを使って進んできた今、
やーーーーーーーーーーっと、ある程度の「カタチ」が見えてきた。


はぁーーーーーー
良かったあああーーーーー(ｐ＿；)


このプロジェクトを10段階に分けるとしたら今はきっと、「3段階目」をクリアしたところ。
次のヤマ「5段階目」は、8月上旬。


これが終わったら、お盆休みとアレとアレを自分へプレゼントしよ…。



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そしてそんなこんなな帰宅の電車中では…


報酬の妥当性ってどう判断するんだろ、今のお給料は妥当なのだろうか、と改めて考える昨今。



【期待値からくるもの】＞主に入社（転職）前
・経験・専門性


【結果からくるもの】＞主に入社（転職）後
・能力・功績


「プロセス」（頑張りました・苦労しました的）って結局、報酬という形では反映されないのよね…
やはり場所は変われども「どれだけ功績（主に数字）を残せたか」が評価（報酬）の尺度。


プロセスは…どんなにアピールしようとも「結果」がついてこなければ評価書面上ではなかったも同然なのよね。


うぅ
厳しい世の中よ…



いま。この業務量と責務の重さからしたら…
お給料、月額あとプラス●万円はもらっていい気がする…
というか、じゃないと納得できまへん！


とにかく「結果」を出して（出せたら）それを数字としてアピールすることが必要なんだよなぁ…


しかし、現在の会社の給与体系と評価制度をみていると、結果を出しても出せなくてもあまり変わらない感じが…


こうして人は転職を考えるのだろう…（まだ転職して半年だけれども）