シゴトのことで泣くナヨ





金曜日、仕事のことで、会社で泣いてしまった。うあー…ふがいない。「シゴトのことで泣くナヨ」と自分につっこみを入れながら。
あー、もう永遠に、そんなことはない・しないと思っていたのに。


でも「(仕事のことで)デスク・人前では絶対に涙は見せない!」というのだけはあったので、すぐさま席を立ってトイレの中で声を殺して泣いた。確か数分。感情を1人でブワーっと出して、そのあと少し冷静になって気持ちを落ち着けて。そして顔を直して(ってどういうこと?(笑))目が腫れていないことを確認して席に。誰にも気づかれなくて良かった…。


「仕事のことで泣く」というのは、実に数年ぶり。


「泣くなんて…」的なのは嫌いなので、今までも泣くときは必ず人目につかないところで1人で泣いた。(そういえば昔のある時期、頻繁にトイレや会社の外で泣いていたこと、あったなぁ…)


泣くと、ある程度スッキリする。そしてそこまで気持ちが動いた自分に驚いた。と同時に、溜め込むよりはいいなぁ、と思った。


んでそのあと、淡々と仕事をして、会社を出てから、そもそも泣いた原因は〜じゃあどうしたらいいかなぁ〜などと考えていた。


んあ。そりゃーあれはキツかったよねぇ。で、この状況はないよねぇ。でもそもそもはワタシが〜〜して〜〜すれば(云々。

救われているのは今いるチームの雰囲気がいいことと、周りの人がワタシの仕事のボリュームや状況の大変さを分かっていて何か手助けできることはないかと気にしてくれていること。


泣くってこと…こういうことも、ある、か。ね。


気持ちよく、仕事、しよう。楽しく、仕事、しよう。そのためには…