あなたのことが好きだ
ええ、今日はとても清涼な気持ちになった。
久々に女友達…いえ、知り合いに会った。ゴハンを食べた。
もう、彼女が素晴らしすぎる。あれは聖母。おかあさん。後光がさしてる。
笑顔で、ほがらかで、おおらかで、でも繊細で。温かくて。
あなたみたいになりたい。猛烈に思いました。
さつまいもを半分に割ったときに感じるほっこり感とか、
田舎の野原に寝転がって太陽を見上げようとしたときの草のにおい。
そうあの感じ。
(わたしは普通にオンナなんですけれども)
わたしはあなたが好きだよー好きだよーと思った。
久々におんな友達に感じる「好きー好きー抱きしめたいくらい好きー」
という感覚を感じ。
そんな子に
「やっぱり好きだー
いつもなぜかキラキラしたパワーをもらってるんだよ」
とメールで伝えられちゃったりなんかすると
もう、
「そそそそそそそそそ・そんな!ウソでしょう!」と
全て打ち消したくなる我。
そんな「キラキラしたパワー」を感じてくれるのだとしたら
それを絵に描いて見せて欲しいよ、うん、そのくらい私には
分からんよ、と思う我。
わたしは堅くて、硬くて、固いと思った。
相対的に。
今日、あんなすてきな子に会えて、良かった。
ありがとね。
人に、会うのは、
やっぱり素敵だと思った。