女性が働くということ





今日は「オンナが働くというのは大変」(男性が働くのも違う意味で大変なんだけど)と痛感。。。

理想論ではなくて現場で雇用形態や条件、内容に接すると…総論としてそう思います。

正しく言うと「オンナがある程度責任のある仕事をしようとすると」なのですが。





んー私は頭が悪いので本当は大したことはできないのだけど、たぶん自分のなかに何かの可能性があることを信じているのかもしれない。それは背伸びかもしれないけれど。


「身の丈に合った」ことは心地いいのだけど。でも「身の丈」がどれくらい伸びるのか試してみたい。「その先」にある自分を見てみたい。そうだ、「その先」にいけるんじゃないかと思っているんだろうな。もしかしたらそもそもいけないのかもしれないけれど。





「その先」に対し没頭することによって失うモノ・コトって何だろう。実は分かっているのかもしれない。経験済みのことでもある。
でも得るもののほうが大きいのではないかしら。…こう思うのはまた繰り返すのかしら。あららららら





条件面談はまたもやこちらが聞いていた目的とは違うものだった。条件・待遇など人事的なものではなく、現場の上司にあたる方が来られて実際にどんな業務をするのか、という説明(私とのすり合わせ)だった。



それはそれで昨日と同じく突っ込んだリアリティのある話が聞けたので、良かったな。


上司にあたる男性は昨日の堅そうな方とはタイプが違ってちょっとビックリ。机上論ではなく「現場」な感じの人だ。きっとフランクに接することができるんだろうなーと思った。



でも気になることも色々あり。ひいて観たとき、そもそもその「会社」という風土やブランドにちょっとだけ違和感がある。私の感覚的なものなのだけど。


例えばセレクトショップで働きたい人はいくらお給料が高くてもしまむらでは働かない、という感覚に近いようなもの。その会社のHPに違和感を覚える類のもの。


感覚に従ったほうがいいと思ったり、いや仕事はそこで何をするかというミクロなものだわ、と思ったりで揺れる。






というかもうほぼ入社は決まっている。


今日年収、入社日などの話ができなかったのでそれを斡旋会社に伝えると「それは問題だ」ということで(私はそこまで気にしてないよー)すぐに企業の人事に連絡を取ってくれた。
そして折り返し電話があった。
それによると、人事は「内定が出た時点でもう入社は確定なつもりだった・なので条件についてこれ以上話すことはないので現場の方と実際の業務のすり合わせをしてもらうおうと思った」とのこと。


ここにきて私は1ヶ月休暇(というかちょっとした留学)を考えていて。それはいったん会社に入ってしまったらそんなことはできないからだ。
これは絶対ではないけれど、でもできれば。

入社日、お給料。



それ以外に。
んーっと。



とにかく
おんながガガガっとはたらくのはたいへんだと
おもいましたですよ



ながいですね


ふひー