寒さとMOGWAI





お酒を「飲む」人はとめどもなく飲むもので。酔っ払って気持ち悪くなることも予想でき。私はほとんど飲めないので飲める人の量やら分からないのだけど。気持ち悪さだけ分かる。








映画「陽はまたのぼる」

何気なくテレビをつけたら放映していた。意外におもしろくて見入ってしまう。

西田敏行扮する日本ビクターの事業部長が、VHSビデオの開発をし事業所を再建しようと奮闘する。
実話に基づいているのかな。



こういう「日常にありそうな」サラリーマンの世界を描いたドラマや映画ってあまりない気がする。粉飾決済、横領…など警察沙汰がからんだ「派手」なものばかり。場所は近代的なオフィスの最上階だったりする。



でも
私はこういう地味なサラリーマンの物語が好きだ。例えばリストラをするほうではなく、されるほうの物語。煙草をふかしながら油じみた工場にいる部長の物語。

もっとこういう庶民の物語が増えるといいのになあ…





本日、MOGWAIのライブに行くことになる。恵比寿リキッドルーム久しぶりだな〜
私、MOGWAIは一度も聴いたことがないのだけど友達が好きなので気になってはおり。


深夜、急遽メッセンジャーで音源を…


これは寝床にピッタリですね。音源よりライブで聴いたほうが良さそうだな〜


わくわく。





明日からまた転職の決断をしなければ、てことで。



今日も生きている。