★宇田川カフェと眼鏡





★日曜日★


T子とランチ@渋谷 (何でいつも女子と…(笑))




改装した宇田川カフェ。

1階になり駅からも近いので行きやすくなった。(宇多川カフェも相当利益上がったんだな〜…)
本日のランチ980円。妥当なところ

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T子の周りで起こった家庭の事情…男性に絡む出来事…そして私たちのこと…
T子は落ち込みからかなり回復しているみたいだった。


私が言えるのは、T子と重なる部分もあるその「共生感」に基づいたこと。

「元気出していこうよ」って言われてもイマイチ腑に落ちないときってある。
その場では「おぅ」と思うけれど、
それでも元気が出ないから…途方に暮れてしまうんだよ。


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「ひとり」で生きているこの現実を受け入れて、
でもできることから踏み出してみる・変えてみる。
私は今、そう思う




なぐさめて欲しいんだ。聞いて欲しいんだ。お休みのこの時間、誰かと一緒にいたいんだ、な。
T子のそんな思いが、よく分かる。

私でできることがあったら、その心に寄り添ってあげたい、と思う。


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PARCOに寄ってお互いバラバラに店内を観る。



私は、バーゲンよりも何よりも…アレが気になってました。
メガネセレクトショップ「POKERFACE」のメガネ。


半年くらい前に、「メガネ欲しいな」と思ってとある人とフラリと入った。


そこの店員さんのメガネを「かけこなしてる」感と気さくさが素敵で、まず気に入った。
私は普段いつもコンタクトで、メガネは濃い紫のセルフレームのみ(しかも夜のみ使用)。



昼間もかけられるメガネが欲しいな、気分転換したいなと思った。



私はどうしてもスタンダードで「どこでも売ってそうな」メガネを手にとってしまう。


しかし、その人が「似合うんじゃない?」と言ったメガネは全然違った。
細いメタルフレーム、しかもオレンジ。レンズのカッティングも変わってる。



「これ?無理だよー」と思ってかけてみると……わわわわ、意外にイイかも…



オレンジなので肌に馴染むし、見た目よりトンガってる感じがなかった。
「欲しい!」…しかしフレームの値段は4万円…。

これって普通なんでしょうか…999.9やミクリの世界なら普通なのかもしれないけれど。




普段メガネなんてかけない私には、
「うわー香港行けちゃうよ〜」「家具、買えちゃうよ〜」という気持ちがあり。


たまにかけるメガネに5万円(レンズ込)という値段は、おいそれとは…。




でも何度も何度も観にいって「もういいや!」と買うことに。


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店員さんの●さん(28〜31歳? 男性、ヒゲ)がとても丁寧で優しくて、感動。
(オシャレな男の人って冷たいという印象がある)



「正常な視力は、コンタクトを外して40分以上あとでしか測定できないので」
ということで、店舗でコンタクトを外し
40分程度PARCOの中をうろうろすることになった。



私はド近眼なので、コンタクトを外してしまうと目の前30センチのものもぼやける。
歩くのも精一杯で(笑)、店内を観るどころではなかった。

その時知人が私の目の前で手を振ってくれても当然のごとく無視していたと思う…(ガーン)。

そんなフラフラな中やっと40分たち、測定へ戻る。


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●さんは相変わらず優しい。


あごを乗せて文字を読んだり、緑と赤どちらがハッキリ見えるか答えたり。
すごく細かく長時間に渡る測定。今までこんなに緻密に測定してもらったことはなかった
そこで何だか信頼を感じてしまった。



くぅ〜〜
私は今日なんでこんな格好(Tシャツ&パンツ)で来てしまったのだろふ…
ライブのせいだ!ライブのせいだ! これじゃあ野鳥を見に来た人のようではないか…!
恥ずかしいっ 


●さんはこんなにオサレなのに!今すぐ着替えたい!という衝動にかられながらも、もう遅い。
私はただメガネを作ればいいのであーーる

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視力は相当悪くて、レンズの度数は「右 −6.5、左 −7.5」…
●さんは「僕はもっと悪いので落ち込まないで下さい(笑)」…はーい…



天災がふりかかったらお金より何より、コンタクトとメガネを握り締めて逃げる!
視力が悪いと頭がズキズキするし、生活する気も失せる。





…話がそれました。



1週間程度であの愛しいメガネが出来上がるはず! 
しばらくはむやみやたらにメガネをかけてやろう。ワクワク。


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…でも今のメガネブーム(って書いていて恥ずかしいな)って
すごいですよねぇ…


女子に聞くと「メガネっていいよねぇ〜」「メガネの人好き」とかバンバン出てきますもの。

(ちょっと安売りしすぎというくらいに。本当は彼女たちは「似合っていたら」
ということを前提にしているのだと思うけれど)





めがね男子の地位ははるかに上がりましたし。
一部マニア?には寵愛されますし。(私は別にこだわらないですが、あ、関係ないですね)





でも確かにメガネをかけてさらに◎になる男性は、
女性よりも多いかもしれません。


それは、「目」にポイントが置かれその人の雰囲気のアクセントに
なるからじゃないかなと思います。


女性は、アイライン・アイシャドー・マスカラなどで自由自在に
雰囲気を変えることができる。

メガネ装着よりも、しっかりマスカラを塗ったほうが魅力的でもある。

メガネをしたからといってアイメイクをしない、というわけではないし。



それに対し、メイクをしない「無防備」な男性にとってのメガネは、
知的にみせたりオシャレに見せたり…とあらゆるイメージに近づける手軽なツール。



とにかく、男性にとっていまやメガネは
「自分を魅力的にみせる小道具」「お化粧品」のひとつなのだなと思います。


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HMVにて、CD−R10枚と、バックドロのCD購入。
…もうアイポッド入らないってゆ〜のに…