峯田の言葉は
銀杏、買わなかったので今さらレンタル。
試聴したとき「いまいち」「うるさいなぁ」と思ったのです(ファンの人ごめんなさい)
「DOOR」の出だしやばいですね。これ↓この部分!
【十七歳】
あいつらが簡単にやっちまう30回のセックスよりも
「グミチョコレートパイン」を青春時代に1回読むってことのほうが
僕にとっては価値があるんだ
現実なんて見るもんか
現実なんて見るもんか
マイクのひずみそのままの怒号。これ、アガります。音楽的にどうこうじゃなくて。
「現実なんて見るもんか」!そうだそうだー
そしてうわさの【銀河鉄道の夜】は素晴らしい。これはライブで泣けますね。
しかし、このアルバムの評価ってどうなんだろう。音楽的にどうなんだろう。
私は、ミネタくんの像とブログを思い浮かべるので割り増しで聴いてしまうので、正常な判断ができない。
この「ウルササ」は、例えばメロディックな、エモな音楽に慣れている人にはダメだろう。銀杏ダメな人っているよね、多分。
しかし銀杏やみつきで大好きな人は、どのへんがいいんだろう。
てことを正直に聴いてみたい感じ。
私は、とにかくロッキンでライブ観たい!
銀杏はCDで聴くよりもきっとライブバンド。
完全なるライブバンド。
ウルサイ中で、清い言葉と魂を、オーディエンスが受け取る・共有するバンド。
まだみたことないけれど、きっと。そう思います。