泣いた・そして脱力
昨日はご飯を食べてカフェに。
こんなシチュエーションでするのも恥ずかしい話をした。
なぜかそういう話になった。
でもそれは仕方が無いことだ。その前の日の夜、1人でとってもつらかった。
泣きたいけど泣けない。
具体的に何がつらいのか分からない。「ぜんぶイヤだー」と思った。「ぜんぶ重いよ」って。
でも紐解いていくと「具体的につらいと思うこと」が何個があるんだ。
(現在)彼氏がいないことが一つのこと?かな。彼氏はいたほうがいいからね〜〜〜
一緒にいてとても安心だもんねー
ってまぁそれでいるのかいないのか分からないその状況が、イヤで。それをぶつけたかったんだろうな。自分は何も悪いことはしていなくて素直でいるつもりだけど。ズルイじゃん、って。
それを話したりして。黙って聴いていたその人は、黙るしかなかったのかな。それとも私をみてそして自分で租借してヘタなことはいえなかったのだと思う。言葉を選ぶから。
私は漠然とした不安とか、悲しさとか、やるせなさとか、それが胸の中にあった。
今もまだあるのかもしれない。
それは昨日いろんなことが起きたからだ。うん。
昨日、近しい人が逝ってしまった。
年齢的にも仕方が無いし、予想していたことだけど。でもやっぱり「いなくなった」って事実を突きつけられると、つらい。
焼かれて、骨になってしまうんだな。。。悲しいな・悲しい。
泣いた。
亡くなったってことだけではなくひとりで「立って」いられないなーって。よっかかりたいなーって思った。
でもよっかからせてくれないよね?
……奥歯にモノが挟まったような言い方しか出来ないのが口惜しい。
ボーっと、するなぁ・・・。