アイドルでは終わらない!ICONIQ(アユミ)の意地を見たり
なに者?という疑問いっぱいの坊主美人・ICONIQ(アイコニック)。さすが「GINGER」目ざといなぁと思うのがいきなり表紙&巻頭で独占的にICONIQを取り上げていること。
(でも最近では「ほら!ウチ(GINGER)って他の雑誌と違うでしょ!」が鼻についてしょーがないんだが)
でもさーICONIQって調べれば調べるほど「再生アイドルの意地」を感じるんだよなぁ・・・。
彼女、15歳で海外に渡ってから韓国でアイドル*1のポジションを取り、そのあと昨今は「伊藤ゆみ」として日本でドラマに出演(知らなかった)。
そんな中エイベックスからATSUSHIと「W坊主」でデビューですよ。
形を変えながらも「私は表舞台で生きていきたい!」とチャンスを虎視眈々と狙って生きている彼女の怨念を感じる。。。。ちょっと怖いと思うのは私だけだろうか。
※似た存在でELTの持田香織、浜崎あゆみが。
「再生」して売り出すに当たってエイベックス側が提案してきたのは「ショッキングなビジュアル=坊主」ということだったんだろう。(浅はかだなあ、エイベックス、って思うんだけど)
歌がうまい(エイベックス的に)、坊主にしても美しさが際立つ容姿この2つが最低限必要だったろう。
それにしてもICONIQ(アユミ)、韓国アイドル⇒日本で女優・・・から坊主にして大規模なPRが約束されたこのデビュー手法を呑むあたり、かなり精神的に強いと思う。
これからどうなっていくのか分からないけど、このまま一生坊主ということはなかろう。
*1:「suger」のNO1人気(※)