友よ出会いをありがとう〜THE QEMISTS『JOIN THE Q』



THE QEMISTS『JOIN THE Q』

音楽の幅をひとりで広げるのには限界がある。しかも私、今は以前に比べて音楽に対して「閉じて」いる。(タワレコなどに足繁く通いCDを衝動買い⇒ライブに行ってみる⇒そのバンドのルーツを調べ似ているバンドも聴き始める・・・などをしてない…)
この間、知人とお互いの「おすすめ楽曲」を交換した。CDを編集し結局お互い5〜6枚ものCDとなった。全部聴くまでにかなりの時間がかかった。
お互いに「これは持っているだろう」というものは外したので1曲も持っていない楽曲ばかりだった。

その人のセレクトは素晴らしかった! ドラムンベース、テクノ、エレクトロニカ、ハードロック、ラウンジなど幅広いジャンルから主に海外のイケてるバンドの楽曲の数々! 私のセレクトと違うのは「青」くなくどのアーティストも成熟していて「上手」くかっこいいことだ。私が渡したCDを恥じた。。「あたしの選んで渡したのは勢いだけのものが多くレベルが低かったなぁ・・・」と。

1枚を聴き終わるとその人に感想をメール。一番お気に入りの曲を中心にこと細かく感想を。選んで渡したほうからするとそういうことが聞きたいんだよね〜〜。お気に入りの曲を聴いて一人でぐわぁ〜〜!っと興奮の波がきているとき同じ時間を同じように思う人と共有して、キャアキャア言いたいと思う。

んでその人がくれた楽曲の中でかなりヒットだった人たち。



THE QEMISTS『JOIN THE Q』

長いのでたたみます





1.STOMPBOX
2.LOST WEEKEND(FEAT.MIKE PATTON)
3.ON THE RUN(FEAT.JENNA G)
4.DEM NA LIKE ME(FEAT.WILEY)
5.S.W.A.G.(INTRO)
6.S.W.A.G.(FEAT.DEVLIN LOVE)



6.S.W.A.G.(FEAT.DEVLIN LOVE)について↓(引用)


“On The Run”がRadio 1のプレイリストシングル入りしたザ・ケミスツが新曲と共にカムバック。ビッグな、いや、超ビッグな新曲“S.W.A.G.”で逃走劇を繰り広げる!!! かつてはアラバマ3のフロントウーマンであったZoe Devlin-Loveをヴォーカルにフィーチャーした“S.W.A.G.”は、デビュー作にして極めて高い評価を得ているザ・ケミスツのデビューアルバム“Join The Q”の中でも最もロックなトラックの一つで、iTunes Japanのエレクトロニック・チャートでは何週にも渡って1位に君臨していた。
Devlin-Loveは、レコーディングの前にGreat TrainrobberのBruce Reynoldsと交流していたことがあり、彼女のリリックの中にはブルースのアティチュードを垣間見ることができる。また今回のザ・ケミスツは、スタジオプロデューサーというよりも明らかにバンド色が強くなっており、彼らの持ち味と最高にヘビーなリフを徹底させている。
今回のリミックスは、様々な顔触れによって手がけられている。イギリスの中で最もビッグなメタルバンドのひとつであるエンター・シカリは、一緒に周ったヨーロッパツアーの後、ザ・ケミスツとすっかり意気投合し、今回、幅広い音楽ファンに受け入れられるであろう激しいダブステップ・ロック・ミックスを手掛けた。そして、インターフェイスによって捧げられたのは、超まっすぐなドラムンベースミックス。それとは対照的に、Kilon Tekは最先端のエレクトロ・ファンクで攻めている。Reading/Leeds、Glade、Bestival、Glastonbury、Secret Garden、Summer Sundae、Summer SonicそしてDourと、この夏様々なイベントに出演予定のザ・ケミスツ。 ステージ上でJenna GとMC Brunoが加わって騒ぎだせば、このバンドは更に最強になるのだ。






7.DROP AUDIO(FEAT.MC ID)
8.WHEN UR LONELY
9.SOUNDFACE(FEAT.BEARDYMAN)
10.GOT ONE LIFE(FEAT.MC NAVIGATOR)
11.THE PERFECT HIGH
12.LOST WEEKEND(FEAT.M.PATTON/Remix)
13.PLAY WITH FIRE(日本盤ボーナストラック)






http://www.clubberia.com/Release/Detail/?id=2439

超注目新人THE QEMISTSが遂に1stアルバムをドロップ!

UK 音楽シーンの中で常にペンデュラムと比較され、各メディアに最高の評価を受けてきた超注目新人THE QEMISTS(ザ・ケミスツ)が強烈なサウンドと共に遂に衝撃デビュー!!して今か今かと待ち望まれていた本作「Join The Q」にいわゆる“ロッキン・ドラムンベース”を期待しているリスナーは度肝を抜かれるハズ。エレクトロニックなサウンドとスタジオワークに力を入れながらも、“バンド”という要素、それまでに培ったサウンドやプレイスタイルをキープしたことで、圧倒的な瞬発力と爆発寸前のハイエナジーを兼ね備えたパワフルなサウンドを生みだすことができたのだ。これまでにリリースされた1st シングル「Stompbox」(映画『ジャンパー』に挿入歌として起用)と2nd シングル「Drop Audio」が各紙で5 つ星評価を獲得、またオルタナ・ミュージック界の“生きる伝説”元フェイス・ノー・モアのマイク・パットンを迎えたド級インパクトを放つ3rd シングル「Lost Weekend」もUK 音楽シーンで熱烈な支持を集める。次作4thシングル「DEM NA LIKE ME」では、UK グライム・シーンを牽引し続けるワイリーをフィーチャーすることが決定!そして本作はこのシングル全4曲を収録した内容の濃い一枚となった!まさに 2009 年を代表する作品になること間違いなし!!





http://www.vibe-net.com/musicinfo/interview/The_Qemists.html

昨今のミュージック・シーンを賑わせた“ニューレイヴ”というワードを中心に、ロックとエレクトロ・ミュージックの垣根を越えた新しいスタイルのサウンドがムーヴメントを起こしたことは記憶に新しい。そこに、それとは別の新たなスタイルのダンス・ロック・サウンドが台頭してきている。そのシーンの先駆者的存在であり、商業的な成功を収めているペンデュラムと比較されることの多いザ・ケミスツだが、創作に対するスタンスは根本的に異なると本人達は言う。今回、3月に初来日を控えているバンドのメンバー、ダン・アーノルドに、彼等のスタイルのルーツやそれに対する考え、そして彼等がドロップするデビュー・アルバムに関する話題を中心に、電話インタビューを試みた。





http://www.hmv.co.jp/news/article/901190069/
http://www.bounce.com/news/daily.php/17427

 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンプロディジーなどに影響を受けてきたという彼らは、ロッキン・ドラムンベースの代表格であるペンデュラムとも比較される注目株。生バンドのヘヴィなアンサンブルと綿密なプログラミングを融合させたダイナミックなサウンドで、既にドラムンベース・シーンでは高い支持を集めている。