上司であるがゆえの気苦労




部下が2名いる中間管理職の私。転職したてで部下がいるような器ではありません。なのに。中小企業って大企業に比べると役職につくのが早い&容易なのだなと今の会社を観ていて思う。

部下と上司に挟まれそれぞれの橋渡し役をやり調整をはかる、まさに「中間管理職」(管理職ではないと思うけど)!!!これか!!って感じ。
今までは「兵隊」として使われるだけだったけど今は部下を動かさないといけない。作業的な仕事を部下に振ることができラクになった部分もある。(上にいけばいくほど、決断力が求められ逆に細かい仕事で忙殺されることはないのだなと思った)でもその分責任は重くなった。
私が平社員だったら彼らだってただの「同僚」で、愚痴なども気にせず垂れ流しだっただろう。でも今は「上司として」同じレベルでモノを言ってはいけないという部分がある。


最近、フレンドリーにしちゃったので(だって、私は転職したてで部下である彼らに仕事を教えてもらわないといけなかったしね…)若干、軽んじられている気がするんだよなあ。
私は性格的に強く出られないし。


「甘くみられちゃいけない」「尊敬されたい」という気持ちがいつも、あるんだよね。これは今まで平社員だったときにはない思い。

そして最近「段取り良く仕事を進めるには」「論理的に話すには」ってことばかり考えています。