待ち時間の渋谷にて
とても不思議な空間だったけど、あれが普通で、いいのかもしれない。
思考をまとめることと感覚の不可思議。揺らぐ人の宇宙。
総論として!
なんで酔わせてくれないんだよ〜ぅ
うう
渋谷を上がったり下ったりしていると、いろいろキャッチする。
今日のわたしには不必要なこと、汚いものが見えて。でもそれもそういうものだ、という意識。
きれいな空気を吸いたいと思う。
流れゆくもの 流れゆく人
今は今だけで、いつかは必ず変わってる。
光と しゃべりと 笑い声と
煙、火、髪の毛、パウダー、黒いアイラインと
エナメルのヒール、ぐでんぐでんで運ばれる女子、赤外線、ヒップホッブの呼び込み、
脂、メガネ、ネクタイ、紺色のスーツ、金曜日の夜
ワックス、背の高さ、駅員さんの素朴さ(大好き)、カラオケに流れてオール、
「これからどうする?」と話している数人、「おにーさん」って声をかける中国女性、
金髪の巻き髪、でかサンフラス、ニーハイソックス、骨ばったひさこぞう、安い金のアクセ
焼肉のにおい、お会計、円山町、バックステージパス、、、、
こういう一つ一つって、色んな人が言う(私はよく聞く)「渋谷って嫌い、疲れるから」という言葉の裏にあることなのかもしれない。「疲れる」と言う人は、「何が疲れるのか」ということを具体的に言わないだけで、色々キャッチしてるのだろうな。
とにかく、
そこにある 本当のことは。
そこにある、本当のことは。
ここにある、本当のことは。
ない。
でも、ある。在る。
ちっぽけなひとつは、飲み足りないってことデスヨ。荒れ狂いたかったのにできなかったよー。
てことで、これから〜休んで、、、、、ゴー?