凛として時雨にクアトロはまだ大きいのかしら

ライブ




3/31の凛として時雨ワンマン＠クアトロが計5枚も当たってしまった。正確に言うと抽選OKだったのでチケット代金の振込用紙が3通も届いてしまったのです。




新宿LOFTや、下北沢SHELTERだと即完売してしまう時雨。クアトロも争奪戦すごそうだな〜と思っていたので、拍子抜け。。。


凛として時雨にクアトロはまだ大きいのかしら…


とは言え、カウントダウンでかなりモッシュが起こり（ええ？ダイブまで！）熱狂的（古い言い方(笑)）なふぁんがいるのを目の当たりにして「こんな明るい場所で時雨で踊れるのかっ」とけっこう踊ったのです。


Gt&Vo北嶋くんのギターにばっさり斬られる。斬られたい。昨今ああゆう弾きかたするギターの人って珍しい（と思う）のでこれからも見守っていこうと思うのです。

何より、Gt&Vo北嶋くんの「私立大学受験を控えた普通の高校3年生の従兄弟」っていう雰囲気が、いい。（高校生でも何でもないんですけれど）　昨今のオサレバンドマン（ニュアンスヘア・メガネ率高し）なんかより全然、いい。みんな同じに見えるんだよっ。高価そうじゃないジーンズも、もう、それがいい。たまにはめている微妙なシルバーの指輪も、いい。すてきだ。すてきだ。


そんな（どんな？）彼自身がバッサリ、ギターそのもの・その世界に斬られちゃったんだと思う。ギター、大好きなんだと思う。部屋で何度も早弾きしてきたんだと思う。

いい意味で狂っちゃって、ライブでも狂っちゃってくれる。そんな感じがいい。