A社の一次面接〜初めての名刺
坂を登った住宅街にある近代的なオフィス。
そういえば今までの面接すべて、遅刻するどころか必ず15分前には行っている!パチパチ…
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50歳くらいの男性(統括部長)
38歳くらいの男性(営業責任者)
…名刺をいただく。
実はこのように「きちんと」名刺をくださり、「きちんと」立場を明らかにして面接をしてくださったのは初めて。
今までの企業は口頭で名前と部署だけ名乗るか、ひどいのは名前のみ。
立場を明かさないのはわざとなのかもしれないけれど、やはり今回のA社のように「対等な」社会人として扱ってくれている気のする「名刺提示」はポイントが高かった。こちらもお二人の立場やお名前を確認しながらお話できるし。
企業は、転職者面接でできるなら名刺を出すべきだわ!
50歳くらいの部長は、素晴らしく物腰が柔らかく声のステキな方。
それもあって、思っていたほど緊張しなかった。…感謝です。
今回の求人は珍しく、私が数年携わっていた専門分野では、ある。ただしターゲットの年齢層は全然違うし、この分野には特に資格・スキルは要らない。唯一あるのは「携わった」という事実と経験のみ。だから「こんな私でいいのだろ〜か」なんていう不安もあり。面接ではできるだけ自信たっぷりに話すようにするのですが…。
もし入社したら私がそこのトップでやらないといけないし
ひえ〜!
恐れ多いデス…
私は今まで「部下」として指導を受けながらなんとかやっていたし。
拡大解釈をされていたらどうしよう…と思うわけです。
というのも具体的な入社可能日なども聞かれたので、通過する可能性高い?と。
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まあ言いたいことちゃんと言えたしそれだけでもいいや、なんて思っている。