残業と梨
残業続きだと、太る人と痩せる人がいるように思う。
私はたぶん前者だ。
終電近くまで残業をしていると、20時くらいにお腹がすく。
ここでお菓子などを食べてしまうと、ダメ。
お腹にたまらないから帰宅しても
ご飯を食べてしまう。
だから途中でおにぎり一個でも食べておく。
今日はおにぎりとレトルトのお味噌汁をカップに
入れてご飯に。
お…おいちい〜！
途中でお米を食べておかないと24時すぎに食事→太る
…確実。
これからもランチのときにおにぎりを買っておこうっと。
そして帰宅したら果物を食べたい〜
今は、梨がいいな。
梨、大好き。
シャリッ、じゅわ〜…
葡萄があるけれど、クドいからやはり梨。
◆◆◆
おととい一次面接をした会社からの返事はまだなし。
（転職会社経由だけど）
落ちているのだろうけど、転職会社で分析したり、と
止まっているのかも。
昨日、書類選考に応募していたうちの１つの会社から
通過→一次面接の案内がきた。
その会社は２つの部署で募集をしていて２つとも
応募したのだけど、通過したのはそのうち１つの部署だけだった。
私は落ちた部署の仕事のほうを、より希望してたんだけどな〜…
通過したほうの部署の仕事は、私が長年やっていた業務
に近い。
やっぱり中途は経験が重視されるんだなあと思う。
一次面接。
その会社は在職中の活動者に優しくなくて(笑)、13〜15時スタート…
や…休めませんから…
しかもかなり事前に準備させるのがおもしろい。
またその会社や業界について研究しなきゃ〜。
ふにゃ
◆◆◆
最近やっぱり、働くことについてよく考える。
なぜ働くのか？
この理由は、価値観によるものだから個々人によって違って当然だし、
正解はない。
みなさんは、「どうして働いていますか？」
どうして、今の業界・職種・会社ですか？
現在の私は…
生活維持のため。
暇つぶし。
自分の活性化。
働くことが好きだから。
この中に、昔はあった
「自己実現」「趣味に近い」「コンテンツがおもしろい」は入っていない。
いま派遣社員として関わっている内容にさほど興味がもてない。
「仕事をうまく回す方策を考え、
効率的にする」ということはすっごく楽しいが、
扱っているコンテンツそのものに「感情」が入らない。
（それもいいのかも知れないけれど）
…ここが今後の課題なのかなあ。
昨日の面接で突然、
「自由に企画するとしたらどんなアイデアがあるか」と問われて、うまく表現できなかった。
私が興味をもっているのは
F１層の女性のカテゴライズかつそれぞれのマーケティングと
クチコミ文化なのだ…けれど。
うわ〜そんなものありふれてるよね。
でも。
ありふれているものの中にきっと新たな切り口が見つかると思う。
切り口といえば…SNSはビジネスモデルとして成功した。（と思う）
嗜好が多様化している現代で、すぐに飽きてしまう人々を夢中にさせた上で
安定した事業になってきた点が素晴らしいと思う。
では、他にそのようなビジネスが作り出せるであろうか。
SNSほどメジャーにならなくても、ニッチなところでの成功でも構わない。
そこを探し出して作り出していく…
おもしろそうでもあり、大変でもある。
な〜んて、えらそうなことを言えるだけの
器はない私〜
ららら〜
◆◆◆
私は元彼（※）とはそれっきりがほとんどだ。
(※)そもそも私と「付き合ってくれる」笑だなんて、
世の中にはキトクな人もいるんだなぁーと
思うのですが…
（しばらく経ったら、どうしてるのか、と
会いたくなるのだけど）
好きだけどお別れということが多く、だからこそ
中途半端に「友達」になれないんだな〜。
でも、たまに連絡を取る人が２人いる。
その人だから「友達」になれたのだろう。
それは「元に戻ることはない」から。（後述）
恋愛感情は…と考えると、ない。
「元に戻りたい」とは思わない。
不思議。
「こういう感じを『友達になれる』というのかあ〜」
と思う。
逆に言うと「元に戻りたいと思わない」相手だからこそ
「友達」になれたんだろうな。
ああ、そうだわ〜…
「会いたいよー」と言われてキュンとしてしまった。
キミノキマグレニハツキアエナイヨと思ったけど。
それにしても、
そういうことを素直に言える人は、いそうでなかなかいない。
そういうとこ、いいとこだよね。
会いたいと思う気持ちって、波のようだ。
高まるときもあれば、静まるときもある。
タイミングも違う。
特にもう離れてしまった人とはその人の存在自体の作用で
会いたくなるのではなく、そのほかの外的作用によって、だ。
例えば、仕事で疲れてしまったとき。
寂しくなったとき。
でも会わずにメールくらい、で。
そういう距離感が一番いいんだと思う。
やっぱり
「きちんと好き」同士がいい。
