カウントダウン最終日





時間がたってしまいましたが、12月31日、最終日。

カウントダウンジャパンー。


まずはEARTH STAGE で。

18:00〜 真心ブラザーズ 


見るものないし真心、昔聴いてたので一応。


YOKING、チノパンぽいゆるいパンツがいいねえ。
この、バンドメン=ジーンズが多い昨今、新鮮。


あのカットソー、きっと高価なものに違いない。
(「うちの旦那さんは椅子集めが趣味なんですよ」>BY YUKI)


「拝啓ジョンレノン」も「どかーん」ってやつもやってくれず
ガックリ。。。。
唯一「スピード」は懐かしくて良かった。


しかし、YO-KINGを見るにつけどうしてもYUKIのことが浮かんでしまう。


「うまくやったよなぁ夫婦」の(個人的)ランキング第1位です。


ちなみに、2位以下は…


2位> CHARA×浅野忠信
3位> UA×(名前なんだっけ…)
4位> 辻仁成×中山美穂



5位以下、募集中です、あなたの意見お聞かせください。



しばらく見るものが無いし最終日ということで、ダラダラ。
ご飯食べたり、リクライニング(本当にこれいいね!)で寝たり。




そして、「まあ見てみよっか」と、ART。

21:15〜 ART-SCHOOL



あの木下くんの音程の不安定さって、どうなんだろう!わはははは。

しかし
あの音のはずれっぷり、意外にヤミツキになってしまう のですよね…


友達が「♪あと 10秒で〜♪」と歌まねをすると、いつも
ウケル。





21:45〜 BRAHMAN 


これぞフェスの醍醐味「観てみたいけどワンマンいくほどの思い入れがない」
バンドが見れるってことでーブラフに行かせていただきました。


ブラフといえば…「信者」が多くて&激しくてーっていうイメージ。


CD1枚も持っていませんがライブ1度は見てみたかったのです。



モッシュ好きな友達に連れられて何故か前のほうにいってしまう。
「大丈夫かしらん…」


映像から始まる。(あれっていつものことなんですか?)
おわわーーーすごーい!



トシロウは…「こりゃ信者がつくなあ」というアクション&歌いっぷり。
ロディックでえろてぃっくで、そして崇高さが漂っています。



他のGU&BASSさんも「仙人」みたいで、仏教&アジアンぽさ大爆発。



私は、あれよあれよという間にブラフのライブに引き込まれてしまい
最後には「これは。。。いいっす!」という結論に。


「静」と「動」があって、独特ですねん。






23:15〜 くるり


さすが、国民的バンドに上り詰めた感のあるくるりさん。
集客も半端ないです。


岸田くんは去年のCDJのとき(古着黒Tシャツ)とは打って変わって、
紫のカットソーにハット。
「あらま、オサレに…」という感じです。


何曲か聴くもののまだ「NIKKI」を買っていないので知らない曲も
あり。>やっぱライブは曲を知らないと楽しさ半減デスナ



カウントダウンは迷うものの、てんふぃーとに行くことにする
>ちょっと失敗





23:40〜 10-FEET


去年のカウントダウンはサンボマスターだったなあ…


テンフィは今年アルバムを買って結構聴いていたので、念のため
みとかないとなーってことで見ることに。。。。


しかし私はノリきれませんでした。。。



まず。。音響のイマイチさ。


voを強調しようとしているのかもしれないけれど、GUが全っ然響かない。

響かないというよりGUの音がほとんどしない、というほうが正しかったいかも。
「えええええ???」って思ってしまった。個人的好みかもしれないけれど。


横山健とかは歌モノでもちゃんとギターの音がうねって体に
響くんだけどなああ…ということを思ったり>物足りず。


そしてファン層。
一部、異常な盛り上がりでワーワーやってらっしゃるのですが、これに
サムイと感じてしまった私はひどいですか。。。これで一気に冷めてしまって
ダメでした。うーん
10FEETのファンは若めでそもそも私なんぞはそぐわないのかもしれないけれど
ファンの傾向とかが全然つかめなかった。。。



しかし、TAKUMAのvoの器用さはすこぶる◎。声の変え方もそうだけど、とても
voの力のある人だと再認識。


だからもっと、オトナな感じに挑戦させてあげたい感じ。。。。






1:05〜 locofrank


というテンフィのこともあって、locoはそのウサを晴らしてくれるようなGUの音。

ギュイン〜ぎゅーい〜〜ン、キます!!!!!


「うひー気持ちよすぎる!」と楽しく踊りまくってしまいました♪


どうしてこのバンドは1曲1曲ちゃんとツボを心得ているのだろうか。。。
なんともポジティブ。とてもポジティブな楽曲たち。


これ系のバンドが無節操に出てきた2004〜2005年のなかでも「残るべき」バンド
だと思います。


ただ気になるのが、VOの兄ちゃんはなんだか近所の自動車整備のニイチャン
って感じ「なのに」あれだけセンスの良い楽曲やら演奏やらをやり遂げて
しまうことデス(失礼!)。


ああ〜ワンマンいきたい!!!!


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    休憩(眠すぎ)
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ビークルまで2時間くらい時間がある・・・しかも3日間の疲れがドっと出る
&ちょうど眠い時間。。。。


ということで、リクライニングチェアは満席。


その周りには、仕方なく床に腰掛けたり床に寝っ転がり眠る「難民」が多数・・・


私もその難民に。。。。みんな「いつチェアが空くか」と目をぎらぎらさせてるよ!
怖いよ!極限状態に置かれたときの人間の恐ろしさを見るようでした!


床は冷えるし眠いし…で本当に辛い時間だった〜〜〜 (p_;)






3:15〜 BEAT CRUSADERS

エルレと並んで「チケ取れない2005年大飛躍バンド」の片割れ、
ビークルさん。


そう・・私も2005年一番ヘビーローテしたのは、ビークル銀杏BOYZだったヨ


集客もすごい。2万人ステージ後ろまでビッシリ。


私は踊りやすそうな後ろのほうで、らんらん躍らせてもらった!
楽しいー!ビークル


キラキラしてて、ピコピコしてて、アガって欲しいところで外さずにアゲてくれる
POPさテンコ盛りのバンド。


ヒダカの才能だろうけれども。


なんとかコールにはもう慣れたけど「そろそろもうイイヨ…(~_~;)」って感じが。。。


もーとにかく「CDJの最後、これで踊ってくいのないようにー」ってくらい笑顔で
踊ってしまふ☆ ありがとう、ビークル



4:20〜 DOPING PANDA


さぁ、実家に帰る新幹線の時間は6時過ぎ。

それまで幕張にいよう…と余った時間、ドーパンをみる。


どーぱんのライブって実はものすごい数、見てるんだよナァ…
チケット取りやすい&フェスに出まくりっていうことが影響しているかと
思いますが。


しかしSONYに移籍してからはイマイチだなあと思っていて、個人的には
アルバム「WE IN MUSIC」で終わっていたりして・・・


大好きなんですヨ「WE IN〜」!!!! これからの曲が始まると脳内から
ドヒャーっと何か出てしまいます。らんらん♪


何曲か聴いて帰り支度。


気づいてみれば5時までほとんど寝ずに踊りまくっていた1日・・・


ドーっと疲れが…


「早く新幹線に乗って寝て帰りたいっ」と東京駅を目指しました。




たぶん2006/2007も行きます、CDJ