私の望むカラオケ

上の話で思い出したこと。


私は、基本的にカラオケが苦手だ。


自分からすすんでカラオケに行こうとはしない。


誘われても一瞬いやだなあーと思う。
でも行ったら、なんとか数曲くらいは歌える。


ただ…「最近の」「最新の」が歌えない！



他のカラオケ好きな女子が何を歌っているかというと、
それは浜崎あゆみ、中島みか、幸田くみとか、ほら、あのへん。


私はそれを聴かないし歌えないからなー



逆に、銀杏ぼーいずの「青春時代」とか「東京」とか
歌えるよ？


だめ？　だめ？　だめ・・・だよなぁ・・・



歌っても誰も知らない→盛り上がらないという
悲しい図式なのだ。



そしてあのカラオケ独特のノリ。


生演奏とはほど遠いデジタルの軽い音が情けない・・・


それに乗せて、音程がはずれたまま熱唱されると
つらいものがある。。。。


それは暗い顔も何もでいないからだ。


歌って悦に入っている本人以外は
「あはははは・・・・」という感じで、手拍子などをするという
悲しい行動をとるのだ。


挙句の果てには、タンバリンを持たされて！！！！！


ジャンジャンと叩いてみるとこれが意外に楽しい。


もう、hydeの曲とかミスチルとかどうでもいいから、私に
叩かせておいて、って感じである。


・・・はっ！！！


いやいや…



カラオケに行くたびにこう思う。



・くるり、銀杏、ハイスタを歌いまくるカラオケならいいのに…
（特に男子に歌って欲しい！）


・それなら音痴でもなんでもいい！許す！
　タンバリンもたたきまくるしっ！



…ないんですよ、なかなか。

そういうカラオケの場・・・・