「1リットルの涙」で号泣・沢尻エリカに注目
フジテレビのドラマ「1リットルの涙」をやっていた。
本当は夜に放映されているはず。
これは見逃した人のためにあるダイジェストなんだろうか?
昨日も放映していて、釘付けになって観てしまった。
主役のアヤ役である、沢尻エリカちゃんって、偶然、昨日観た「パッチギ!」のあの女の子ではないかっ☆
でも同一人物とはおもえない!!!
「パッチギ!」では在日韓国人で、黒い髪を三つ編みにしていた。そして頬はふっくらとして幼い感じ。すごくかわいいんだけど。
今回の「1リットル〜」では、イマドキ清純女子高生って感じ。瞳は大きく輝いていて(マスカラもやっぱつけてるねー)、髪型は少し栗色+相当スイている+ストレートパーマ(多分)。
いずれにせよ、私、沢尻エリカちゃんって好きだナァ…
■沢尻エリカ
http://cmidol.blog13.fc2.com/blog-entry-153.html
http://tsukishima.blogzine.jp/drama/2005/10/post_a26c.html
「1リットルの涙」−−もう10年以上前に発刊されて、私は10〜12歳の間に3回くらい読んだ気がする。
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)
- 作者: 木藤亜也
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/02
- メディア: 文庫
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・・・衝撃的だった。事実だからこそ、身が切られるように痛かった。
まだ中学にもあがってなかった私は、号泣した。
アヤさんの不運、でもそれに立ち向かっている姿、それでも「なんで私が?」という辛さから「受け入れて最後まで生きるね」というひたむきさ…
母親や家族への思い、家族のやりきれなさ…
この本には、大事なことがいっぱい詰まっていると思う。
例えば、「毎日なんだかつまらないな」とか「なんで生きてるんだろ」なんて「生の喜び」を最近忘れがちなとき、ぜひ「1リットルの涙」を手にして読んでみて欲しい。
…そう、私も今、だからこそ、また読まなきゃ。