ご近所のみでアウチ!な気分




銀杏BOYZ@日比谷のレポ集めを編集したりなどして(何やってんの、我!)
健康保険・国民年金の手続きのため、区役所へ行くことにする。

コンタクト(誰かに会っても○バージョン)にするか、メガネ(あまり人に会いたくないバージョン)にするかちょいと悩み、今日はメガネにする。遠出しそうにないもんね。


色々準備してきたつもりだったのに、健康保険は「前の会社の保険権利消失証」が必要だとのこと。…ない。会社に保険証を戻してから、でないと手続きできないねー。
じゃあ、国民保険もそのときにまとめてやろう。


…ということで…「今日、ここまで来たのは…もしや…む…無駄ッ!?」

いやいや、そんなことはないよ、お散歩できたしお買い物できたし。


そして何より、世間で大ぶれいくのNANA」を9巻まで読むことができた。
やったじゃん、自分(笑


NANA」の9巻で泣いてしまう。
NANA―ナナ― 9 (りぼんマスコットコミックス―クッキー (1506))

うーーー心にグっとくるなぁ。最近の漫画も捨てたもんじゃないなー。これは売れるわ。

矢沢あい、って高校生の頃まあまあ好きだった漫画家さん。


その頃から確かに安野モヨコもお得意の「その時代の」「その空気」「ファッション」を敏感に感じ取って反映させている漫画家さんだった。

ただ、もっと暗い絵やストーリーが多かった気がする。

しかし「NANA」は最初からストーリー立てしてあって細かいストーリーを絡ませていくのがうまい。登場人物それぞれも個性的で機能し合っている。「少女マンガ」ではない。

タバコの銘柄にもこだわり書分け、ヴィヴィアンの小道具も細かい描写。


うーん…早く(いつか)続きの10巻から読みたいです。


久々に紡木たくの「ホットロード」とか読みたいな。ホットロード (4) (マーガレットコミックス)


帰り道、電車に乗りながらなんだか「NANA」のナナ2人のパワーに後押しされてる気がして、
元気、でた。おもしろいなーこんな感覚、懐かしいよ。


そしてさきほどこんな時間に起きている友達から電話があって、とっても
温かくて、泣きそうになった。


今日、このブログ経由できた○○○さんからのメールも、とってもとっても
うれしかったよーー!!!!レスします。