本「僕の中の壊れていない部分」読み終わり




3日くらいで読み終わりました。私にしてはとても早いペース。


おもしろかったけれど、決して明るくなくて途中でイヤになったりした。
だんだん性格悪くなりそうな本だ(笑 だって主人公が人間を信用していなくて、ひたすら小バカにしているからだ。(実はその裏に愛情と孤独が隠れているのだろうけど)

私は「人を信じようよ」「優しくなろうよ」ってひたすら思いながら、勝手に主人公と戦いながら読んでいたなぁ。


でも白石さんのほかの本、もっと読んでみてもいいかも。


今日は明日の通勤のために新しい文庫本を買わないとな〜。

しかし本を買うのって結構、気力要るよなぁ〜。
しっかり選ばないといけない、という気力。

だってせっかくならおもしろくて「思わず読み進めてしまう」本を買いたい。

おもしろくない本って、数ページ読んだだけでゴミになっちゃうかもだもんね。

だから、本屋をうろうろして、裏に書いてある本の概要をよく、読みます。
そんなこんなしてると本当に疲れるんよね〜。