【レポ拾い】3/12 MUSE@東京国際フォーラム




自分のレポもまだ書けていないのですが、先に他の方々のレポを。(掲載させていただいた方にはできるだけTB送りますがもしNGな方は教えてください〜)

●のちほど、それぞれの方から引用した部分に私のつぶやきなんぞを書こうかと…

みなさま方のブログ名など敬称略です…





Here, I’m Here


彼らは客を煽るタイプではなくひたすら自分らの演奏に陶酔する方だが、いいホールで迫力がある。映画は家のテレビより映画館で見た方が楽しい、的感覚かな。特に後半の方がよかったけど、"Plug In Baby"が2回目のアンコールまで待たされて焦れたよ(笑)





HYSTERIC TEDDY


いやーかっこよかったよ、マシュー。
最初、くどいくらいきらんきらんしたパンツ履いて登場したときは、
「おおーっっ!!」と言いつつ、どうしようかと思ったけど、
最後はあのくどいパンツが気にならないくらいかっこよかった!!!





various



気ままに書いていこう♪


まずフラテリス。あまりにお客さんひどすぎる…
昨日だったら盛り上がったのにねぇ。新しいバンドに、フォーラムでは可哀想な感じ(;_;)
だいたい、私が居た1階の後ろは、最初立ちもしなかったんだから…

確かに…。せめて立とうよ!と。初めてみたフラテリスは、懐かしいメロディ&演奏がしっかりしている、というイメージ。



http://xkx.jugem.jp/?eid=158


Hoodoo
なんかもう
マシューピアノリサイタル開催すればいいと思う

Apocalypse Please
マシューピアノ(略
ほんとEnd of the Worldに行きそうです。貴方のお陰で


Feeling Good
やってくれた―――!!!
始まった瞬間声にならない声で絶叫した!!
Feeling good=PVのあの狂ったような赤
って感じでしたが存外
紫一色になった時 魂 抜 け る かと思った
生拡声器やばい痺れる神 す  ぎ

「生拡声器やばい痺れる神 す  ぎ」って表現が好きです。分かる(笑)




Muse - shrinking universe




ヨロヨロひつじ@@の日記


男声では通常無理な高音のA♭7まで出せる。
途中の曲では風になびく髪の毛がバックライトを浴びて神々しいばかり。

「高音のA♭7まで出せる」・・そ…そうなんですか!詳しいですねっ


一時涙ぐむ曲もあったほど。そんだけ訴えてくるものと説得力のあったライヴだったってことで、MUSEの実力と素晴らしさを再確認。会場の雰囲気も素晴らしかった。こういうスペースだからこそ出せる空間の雰囲気ってのがあったと思う。

世界最高のスリーピースの一つだろうね。スリーピースでここまで出来るってのがそもそも素晴らしい。その音楽性はもうMUSEっていう地位を確立しているし。クラシックの要素がロックと相まってより荘厳なものになっているし、リズム隊の重さもハンパない。ドラムはハンパなく上手い。

リズム、重い☆と思いました、私も。




●.........m i s t r a l


あからさまに1st、2nd曲の反応が4thより鈍かったり、新規ファンの方が多かったのでしょうか。
コーストにくらべ男女比が逆転してたような気もするんだけど関係あるのかな。

「コーストにくらべ男女比が逆転してたような気もする」−−男子はやっぱり自由に暴れたい?




●Time is running out


感涙。圧巻。もうどうにでもなればいいって感じです。

ドムのドラムたまらない。気になったのはクリスにも風船割りではなく一言発してほしかった。コーラス炸裂でしたが。

ああ本当に紙吹雪と拡声器でご飯が3杯はいける。

「ああ本当に紙吹雪と拡声器でご飯が3杯はいける」−−この表現ツボ!ステキすぎ。




My Life As A Metaller


別に暴れたり、大声で歌ったりするようなライヴの楽しみ方ではないんだけど、満喫したー!!っていう充実感。
目と耳で贅沢な情報の洪水を味あわせてもらった後の心地よい疲れ。

聴覚的には、ずっと聴いてるとトリップしちゃうような、スペーシーな空気感と、幻想的な音作りと、とことんドラマティックな曲展開とエモーショナル過ぎるヴォーカルが絶妙に絡み合っていて。
その一方で、ギターの音とか、そこらのメタルよりも全然ディストーションかかってて、ヴォリュームでかいっていう。

オーディエンスを自分達の世界に取り込んで、一緒に陶酔させるのが巧い人達だなぁと思います。

うーん、文章お上手!




いといろと話してみんまいけ( ´∀`)


とりあえず一言で言うと、東京3daysの中で最高やったね。

〜セットリスト〜
1.Take A Bow
2.Hysteria
3.Map Of The Problematique
4.Butterflies & Hurricanes
5.Assassin
6.Sing For Absolution
7.Citizen Erased
8.Hoodoo
9.Apocalypse Please
10.Feeling Good
11.Sunburn
12.Starlight
13.Time Is Running Out
14.New Born
15.Forced In
16.Bliss

アンコール
17.Solder's Poem
18.Invincible
19.Supermassive Blackhole
20.Stockholm Syndrome

アンコール2
21.City Of Delusion
22.Plug In Baby
23.Knigts Of Cydnia

セトリありがとうございます!




わんだふる みゅーじっく らいふ


えー、まずサポート・アクトのThe Fratellisです。
最近の流れを汲んだニューカマーという印象しかもてませんでした…。
Arctic Monkeysとか好きな人にはいいかもね。
もうちょっと曲の元ネタがわからないように工夫したらいいのになぁと思いましたw

あんまり盛り上がってなかった? 気のせい?
国際フォーラムじゃ盛り上がるにも限度があるよねぇ…。
でも、二階席は足元揺れてましたねwww

揺れてましたか!うれしい。




脱力人生


一度のライブでこれほど色とりどりに音楽を演奏しきるバンドは、このバンド以外に、ない。この若さで、圧倒的に音楽的な経験値を稼いでいる。すごいとしか言えない。尊敬に値する

そうそう、年齢わかいんですよねー。まだ20代?だっけ?





不終想歌


「TEKA A BOW」の幻想的な音と演出の美しさ。まるで天国のよう。

それ程夢中にさせられる曲と、神殿、プラネタリウムのようになったり、SFチック、ドラムに合わせて爆竹のように激しく光る照明・・・七変化に変わるステージが凄かった!!!!!


「ゲンキデスカ?トゥキョー」と叫んだ可愛いマシュー。
セルフで自分に紙ふぶきをかけピアノを弾くマシュー。
「NEW Born」(だったかな?)の時に、左手でギターを持ち、右手を振りかざすマシューの後姿・・・。
素敵すぎです(ノ-T*)

照明について思い出されました…




Diary5515


Muse3日目です。

3日連続でも全然苦じゃありません。

何回でも見たいのです。(笑)

今日のライブ終了22時。

今日のライブ時間はStudio Coastより30分多かった!2時間でした〜!


そんなことより今日はサプライズいっぱい。

何と言っても、Mattのパンツ(ズボンね)見るや否や、シルバーのラメラメギラギラに我ら爆笑。やっぱりMattの衣装は「???」でなくっちゃね。(笑)


Feeling Goodは今日も紙ふぶきが舞った〜。

衣装はやっぱり「???」ですね(笑)





Aim at the Destination !

http://foal.at.webry.info/200703/article_5.html


間にほとんどMCが入らず、アンコールの待ち時間も今までで最短、ていうかほとんど待ってない(笑)
アンコール2回で、8時から10時まで2時間ほぼノンストップで合計23曲!
しびれました。

セットリストも最初速い曲からはじまって、真ん中のバラード、終盤からアンコールの流れも完璧。

そうそう!ほとんど間があかなかったのは本当にすごいと思った。流れもうまいですよねー




●*…* Champ de Fleurs *…*


ですが、も〜〜ボーカルのマットが素敵で素敵で!!!(>_<)
アゴが割れていても、スパンコールのパンツを履いていても、スポットライトを独占しまくっていても、セルフで紙吹雪をしても、何やってもかなりカッコイイから不思議!!!(笑)

アゴ割れてるんだ…(笑)→ちゃんと見たことがない。




http://yaplog.jp/shotashota0408/archive/678 :title=megalomania]


マシュー・ベラミーはかっこよかったなー。二階席が揺れてました。

1階にいたので2階のことが気になっていたのです。やっぱり揺れてましたか!





FULLTIME net.


あえて椅子のあるホールで見ました。
ホールでMUSE、こっちの方が彼らを堪能できると思ったので。

客層は女性が多い。
外人さんも多かった。

MUSEはエンターテイナーだ。よい意味で。
魅せることをよく知っている。
退屈しないのだ。
ホールという会場でどのようにすれば良いかを心得ている。それはフェスティバルではどのように立ち振る舞えばいいかを知っているのと同じこと。
恍惚状態でした。

確かにホール「なのに」不自然さをまったく感じさせずむしろホールを最大限活用していたような。





かくさんのライブ日記


アツク燃えて感動した土曜日。
セットリストが大幅に変わって2日連続を感じさせない日曜日。
そして、今日は・・・。
土曜版でもなく日曜版でもなく、大増量合体バージョン。
全部やりました。信じられません。2時間のロングラン。

「合体バージョン」っていうのに納得。





http://jekyll-net.at.webry.info/200703/article_10.html


いやぁ〜。もう死んでもいいっす・・(*´ー`)
ってくらい良かった。。


やっぱコーストとは全然違いますね。
ライブハウスのほうが客のノリがあきらかにいいけど、
国際フォーラムはさすがといっていいほど音質がいい!!


ピアノの音とかめっちゃクリア!!
音が繊細なMUSEを聴くにはもってこいな感じでした。。


ドム(Dr)は
黒のYシャツ(長袖)でドラムを叩いておりましたよ。
めっちゃタイプw
普通ドラムの人って汗かくし、
タンクトップとかTシャツ着るじゃないですか。
なのにドムはコーストのときも黒いYシャツで・・
それがすごいツボりました。。イギリスっぽくてめっちゃ良い!!
顔もかわいいし・・金髪だし・・・好みだわ〜(*´ー`)

うんうん、何気にドラムのドムかこいー!USの美男子って感じ。




ezc+


MUSEは部屋でCD聞いてればいいや、というのがLIVE見る前の印象。で、サマソニのステージ見て「これはヤバイ!もっと見たい!」と思ったのでした。

「あんなに宇宙が似合うバンド他にない」

そうそう、ライブを観ると「ライブのほうが断然いい」って思いました。






CANDLE OF THE DEAD


最近の外タレって丸2時間もライブやるものなんでしょうか?とにかくもっとイイ席で観たかったのです。2階では蚊帳の外なのです。

ほんとアリエナイくらいにすごい曲数やってくれましたよね。うれしい。やっぱり2階は遠かったですか…?






●◆負け犬の遠吠え◆


しかもサラリーマンとか、見るからに暴れる気ゼロな服装の人多数…LIVE慣れしてない人が目立ちました、コンサートみたいな(^_^;)
前座は例のiPodのCMでノリノリなフラテリスでしたが、客棒立ち…
普通はある程度ノッたりするもんだと思うけど結構な人が着席してて、フラテリスが可哀想になった(笑)
CM曲の時は少し盛り上がったけど…リズムくらい取れるようになりましょうね皆さん(笑)
曲も良かったと思うけどな、ドーパミンの前座より確実に(爆)


で、肝心のMUSEさんですが洋楽のLIVEって1時間半が相場なのに、(ロス●ロの1時間は早すぎた・爆)時間にして約2時間位やってくれました、前座終わってMUSE始まったのが8時くらいで、終わったのが10時くらいだったんで(・∀・)


音良かったし、演出が凝ってたね!照明とかスクリーンが!
宇宙や星を再現してるのかステージが綺麗で感動しました(;_;)

リズムは取りたい…せっかくなら楽しんだほうが!





Comme L’eau Qui Coule


ええ、自分紙ふぶきはもちろんのこと、

巨大風船がっ!!!!!!!!!!

デカいハコだと出るのか。
しかも出てきてびっくり、

Matthewのパンツ、キッラキラ

あれって何?スパンコール?ああいう素材?
どこで買うんだろう・・・あっ特注か!王子だもの!笑
上は黒T。ここら辺庶民。


あと当日券あったよ?
ナニソレ、SOLDOUT言ってたじゃん。
しかも当日券で前から1F7列めとか意味わかんないんですけど

当日券で1階7列目??? わーお。やふおくで14000円くらいに高騰してしまってたのに…






ヘルニア闘病記 〜右手しゃんがビリビリだお〜>>
やっぱり東京国際フォーラムは音がイイ(・∀・)!!と実感。
サマソニ同様最後は涙が出そうになりました。

「国際フォーラムは音がいい」というのは私も常々聞いておりました。関係ないけど、建築として&都心の憩いの場として、フォーラム好き。






http://bkhaldex.jugem.jp/?eid=276


感動なんて言葉では言い尽くせないほどの、素晴らしいMUSE(ミューズ)のライヴ。音楽を美しいと感じさせる、完成された見事な音の芸術がキラキラと眩しいほどのオーラを発していた。全身に鳥肌が立つ2時間のパフォーマンス。あの美と優雅な音の芸術、壮大さとダイナミックな音の広がりで、フォーラムが揺れるのを初めて体験した。

一緒に行ったみんなが揃って口にした、「芸術」。本当に額縁に入れたいと思うほどの、入れることなんてできないのはわかっているけれど、素晴らしい音楽の創造。あの世界観はMUSEならではの、超自然のものと人工的な音の融合。

聖歌隊が力強く歌い上げているようで、賛美歌をロックに変えたかのような、そのステージはまさに神の領域。3人だけで放っている音とは思えないほどの轟音は、凄まじいのに耳に滑らかに入ってくる。一糸乱れぬ3人の音、どこにも無駄で雑な音が入り込む隙のない、見事な調和。マット、クリス、ドミニクの3人それぞれに音楽の神が降りてきたかのようだ。神がかりのパフォーマンスは、決して表現として大袈裟なものではなく、揺るぐことなく、MUSEの音楽をアツく伝えてくる。凄い。本当に凄い。

去年のサマソニで初めて聴いて以来、虜になったMUSEの音とパフォーマンスは、改めて新鮮にドキドキする緊張感と高揚感を感じさせてくれた。まだ見たい、もっと聴きたい。「Take A Bow」で始まり「Knights Of Cyndonia」で終わるまで、この時が永遠に続けばいいのにと思うほどだった。すべての曲が芸術作品のようで、まるで美術館にいるような、そんなのは後から取ってつけた感覚だけど、本当にそんな気分にさせてくれた。

次はいつ見られるんだろう。
いつまでも耳が痺れていて、あの魔法のような空間の中に浮いている感じがして、こんなにまでも生で聴く音の素晴らしさを味わえたライヴも久しぶりだった気がする。見事だった、MUSE

うーん!素晴らしいレポ。






http://blogs.yahoo.co.jp/pinkmachine78/47252959.html


もうね、今日最高!!!!!!
見なかった人が気の毒で仕方ない。ディズニー帰りの人を半笑いで見ちゃうよ。
1日目と2日目の曲を全部やった筈!最強なライブだった、豆腐的に!

SOLDIER'S POEM〜INVINCIBLEの流れ、もうどうしようかと思った。
INVINCIBLEは映像見ながら曲聴きながらメンバー見ながら歌詞考えながら、
泣いた。負の、誤った歴史も歩んできたけど、人間は未来に向かっていく力を持ってるんだよな。

クリスのハモリの上手さ、今日しっかり堪能したよ!すごい色気だ!

感動がそのまんま伝わってきます☆






good times gonna come...


国際フォーラムははたしてどうなのか?

杞憂でした。


多少の棒立ち感はあったものの、豪華なセットリストでみっちり2時間も。

叫びすぎたらしく、声が枯れています(苦笑)前の椅子を蹴りすぎて、膝が痛いです。

けど、この充実感はなんだろう。

凄まじいライヴでした。

私も。杞憂でした。





http://moresoreal.blog6.fc2.com/blog-entry-116.html


  国際フォーラムはある意味「奇」だったかな。

  STUDIO COAST 2 公演分を全て網羅した上に Sing For Absolution までやっちゃって。2 時間もやれる体力あったんだな(笑)。メニューとしてはまさにフルコース。一応、東京「本」公演なだけあったな。


でもさすがにあれくらいデカいところでやると、ライヴっていうよりもコンサートって感じ。チラホラ見かけたけど、半袖 T シャツにタオル首から巻く必要は全くないと思う(笑)。

STUDIO COAST みたいな激しくてウネるような盛り上がりはなかったけど、「観る」ライヴとしてももう完成されてしまっているので、あの規模であそこまで盛り上げられたら言うことはないね

確かにタオルはいらない感じで。>と言いつつ汗ばんだわたし。






空 中 庭 園 * Daily talk


しかし今日は違ったよ…!
すばらしかった!
目の前に、世界があった。宇宙があったよ。
泣くかと思った。

やっぱり多くの人が「宇宙」と感じるんだなぁー。





●metal moon
http://ameblo.jp/lazy-girl/entry-10027794868.html





ヨーロピアン☆チャリ


矢先、バーン!照明ドーン!で、まさかの、
まさかの輝き!まさかのラ★メ☆パ★ン!!!シルバーにミラーボールよろしく輝く彼の下半身。ぴったりすぎるそのフォルム。全身赤とか、Tシャツが釈迦柄とか、そんなインパクトを覆す存在感。下か!下にメインをもってくるコーディネートか!上は黒のTシャツっていうカジュアル具合なのに。


個人的にMUSEは、楽曲のやり過ぎ感を感じる面が多々あるわけですが、
この日は謎の模様のライティング、舞台セット、自ら花吹雪を演出しちゃったり、巨大風船ぼっこぼこ転がしたりなど、これまで私が見て来たライブのなかでもかなりのトゥーマッチ感が炸裂。

ラメパンのくだり、爆笑です。そしてうまい表現、「やりすぎ感」!





http://blog.livedoor.jp/parareal/archives/50929384.html


人は本当に凄いものを見ると言葉が出ないものなんですよ。なのでこれで終わりたいのですけどやっぱり記録します。くそ長いです。

なのにやりやがった。しかも自分で自分に紙吹雪。確実に及川ミッチーとかそっち方面の世界に足を踏み入れたマシュー王子。「宝塚」はもう知っているだろうか。


ダボゥアンコール!!再びアコギ抱えてマシュー登場「City Of Delusion」。エレキに持ち替えることなくアコギを歪ませるという暴挙に爆笑。相変わらず無茶すんなあんた。

二時間という近来稀に見る長さの大スペクタクルショーは幕を閉じた。そう、これは通常の「ライブ」なんて域をはるかに超えた大スペクタクルショー。とてつもない満足感、そして至福感。ありがとうMUSE

全体的にはとにかく「宇宙」を感じさせるライブでした。SFチックなステージセットとライティング、静かな曲ではスクリーンに星空が、という気の利いた演出があってこそですが、MUSEというバンドそのものが発するスケールの大きさがそう感じさせるのだと思う。


そうまさに2004年、バンドはマシューが操る小型UFOで宇宙に飛び立とうとしていたのです。そして2007年、小型UFOは巨大スペースシップとなり広大な宇宙空間を悠々と旅している。そして近い生来宇宙ステーションにまで成長していることでしょう。そんなイメージ。俺は今ものすごくうまいこと言ってると思います。

そうまさに2004年、バンドはマシューが操る小型UFOで宇宙に飛び立とうとしていたのです。そして2007年、小型UFOは巨大スペースシップとなり広大な宇宙空間を悠々と旅している。そして近い生来宇宙ステーションにまで成長していることでしょう。そんなイメージ。俺は今ものすごくうまいこと言ってると思います。

うんうん、うまいです!「小型UFO」のあえて「小型」なところとか!