銀杏BOYZ・クリスマス
１２月２４日。
オナニーマシーン×銀杏BOYZ のライブ。
１１月２７日今日が発売日。ぴあよりもローソンロッピー！
ぴあに並んでも取れる確率は逆に低いという情報を仕入れて、昨日から準備。
近くのローソンをネットで探す。
徒歩２０分くらいかかるところに「◎◎店」があり、そこに行くことにする。
私は今日朝起きてめがねをかけ、そのローソン◎◎店に向かった。
大通りに出てタクシーをつかまえて「近くだけどいいですか」と承諾を得て、ワンメーターで行ってもらう。
ローソン。９時３５分。どきどき。
ロッピーの周りには誰も居ない。良かった…
試しにロッピーで予行演習をする。しかし！！！！
「エラーです。店員にお聞きください」
店員さんを呼ぶ。
「プリンターの電源が入っていません」
と表示されている。そこで店員さんはプリンターをいじっている。
しかしそのエラー表示は消えることは無い。
そうしたら店員さんは「別の方法でやってみましょう」と
直接Lコードを入れる画面にしてくれた。
コードを入れるときちんと「銀杏BOYZ」の項目が出た。
よ…よかった…あとは１０時になるのを待つだけ。
９時５７分くらいから、画面にタッチしつつ迅速な指使い（笑）ができるよう、練習。
よっしゃー！
９時５９分。胸が高鳴る。失敗は許されないぞ、私。
１０時。
「銀杏BOYZ」「お取り扱い中」が表示される。
体温が急上昇する。
イベント名「童貞たちのクリスマスイブ」−どうてい…そんな人ごみの中では口に出せないイベント名でも、尊いのだ！
クリック。
…が。
またもや 「エラーです。店員にお聞きください」
は…はあああ？？？ ε＝＼＿○ノ
急いで店員さんを呼ぶ。ああ・・・もう１０時２分。売り切れているかもしれない。
早く！早く！
店員さんはノロノロと色々チェックしている。早く！早く！
最後には、６０代の店長が出てきてプリンターを確認している。
「おかしいなぁ・・・」
結局、
ロッピーの電源を入れなおし再起動
してみることになったらしい。
しかも再起動には３０分もかかる、とな。。。
もうだめだ… 別のロッピーに向かっても間に合わない。
けっきょく、チケットは取れなかった。
私は脱力感とともに、納得がいかない、
と思った。
私は事前に「機械がおかしい」と言って正常に起動するようお願いをしていた。
店員さんは対応するものの結局、お店側の整備不備が原因。
どれだけ楽しみにしていたかと思うと、悲しくなって、
久々にキレてしまいました。
最初の店員さんに
整備不備についての説明と謝罪をもらいたかった。
私の抑えた怒りをみて「やばい」と思ったのか、先ほどの店長を呼んでいる。
私は、
それまでの店員さんとのやりとり・１秒を争うものの機械を管理できていない
ことを言った。
その店長の返しで、私はもう・・・・・・
「そんなこと言われたってねぇ。困りますよ。
この機械は『絶対に取れる』と確約できるものではないんですよ」
（そんなこと分かってるっちゅーの！そこを言っているのではない！）
「だってもしお客さんが入力が遅かったら、もし通信が込み合っていたら
取れないでしょ？」
（だーかーら！それは分かってるっちゅーの！！！！！！）
「私はそんなことを言ってるんじゃないんですよ。
『通信ができるか・できないか』の問題は、
前提として、お店の機械が正常に働いている場合でしょう？
ここの機械は、その『通信』までもいかず、『お店の通信機械自体」が
おかしかったんですよ。
明らかにロッピーの通信機能のせいではなく、こちらのお店の機械の
せい（つまりその管理をしているお店側の責任)ではないですか？」
しかし、店長は語気荒く、同じことを言い返してくる。
謝罪なんて気持ちは微塵も感じられない。ただ、私を責めるだけ。
まぁ、私もやるせない思いをぶつけてしまったところもあるので、もう
それはどうでもいい。
ただ釈然としないのは、謝罪の言葉はおろか、「申し訳ない」という
謝罪の姿勢がまったく見れないことだった。
サービスを提供する会社・お店ではないですか？
結果はどうであれ、わたしの不備はなかったのです・ローソンという会社の
ーーー店の端末に不備があった。
だとしたら、それを提供している側として、「使えなかった」こと
「正常な状態にできてなかった」ことに関して謝るべきではないのでしょうか。
私は、釈然としない気持ちのまま、今度はタクシーも使わずに
４０分かけて歩いて帰りましたです。
帰りに寄ったミニストップの店長さんの笑顔の対応が
心に染みつつ。。。。。。
久々にキレていいですか？
ローソン◎◎店、ありえねええええええ！！！！！
